■2024.06.13 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・小笠原慎之介、「ヒットにされた球は全て僕の失投」初回4失点に反省の弁やまず 打球直撃の右足は「たぶん大丈夫」#ドラゴンズhttps://t.co/9eo5RnZa2c
— 中日スポーツ (@chuspo) June 12, 2024
■2024.06.13 中日スポーツ
中日・小笠原慎之介、「ヒットにされた球は全て僕の失投」初回4失点に反省の弁やまず 打球直撃の右足は「たぶん大丈夫」
奇策ではなく、正攻法で崩された。ここまで防御率1点台だった小笠原が、まさかの初回4失点。プレーボールからわずか20分で試合の大勢が決し「試合を負けに導いてしまったのは僕。チームに申し訳ない」と肩を落とした。
初回だった。2死から水谷、マルティネスに連打を許すと、5番・田宮に147キロ直球を右前にはじき返されて先制点を献上。続く万波には1ボール2ストライクから147キロ直球を、左中間席へ運ばれた。「ヒットにされた球は全て僕の失投です」。あとアウト1つからの4連打。スコアボードには、重い「4」が刻まれた。
2回以降はリズムを取り戻したものの、7回にアクシデントに見舞われた。1死から郡司に左翼越えのソロを浴びると2死後、水谷のピッチャー返しが右足の母趾球(ぼしきゅう)付近を直撃(内野安打)。トレーナーに付き添われて、マウンドを降りた。「(患部は)痛いですけど、多分大丈夫。宿舎で様子を見てから」。6イニング⅔を投げ10安打、5失点。6敗目(2勝)を喫した。
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中日・小笠原慎之介、打球を受けて途中降板
中日・小笠原慎之介、超反応ナイスキャッチ!!!【動画】
「多分大丈夫」と語ります。