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中日スカウトが「平均球速が大学4年時よりも10キロ近く上がっている。大学時代は球の強さが欠けていたが、今は球の強さもあります」と高く評価する今秋ドラフト候補

ドラフト会議

■2024.06.07 中日スポーツ


■2024.06.07 中日スポーツ

NTT西日本のプロ注目左腕・伊原陵人、6回6K無失点 視察した中日スカウト「大学時代には欠けていた球の強さ、今はある」
中日スカウトが「平均球速が大学4年時よりも10キロ近く上がっている。大学時代は球の強さが欠けていたが、今は球の強さもあります」と高く評価する今秋ドラフト候補

 プロ注目の左腕、NTT西日本の伊原陵人投手(23・大阪商業大)が先発して6イニングを5安打、6奪三振の無失点に封じ、最後の1枠を争う第5代表決定戦に導いた。

 中日や阪神、オリックスなど複数球団のスカウトが視察するなか、直球が上ずることも多少あったことを反省するが、緩いカーブとスライダを織り交ぜて打ち取った。直球の球速は145キロから148キロ。ネット裏の中日・山本将道スカウトは「平均球速が大学4年時よりも10キロ近く上がっている。大学時代は球の強さが欠けていたが、今は球の強さもあります」と高評価する。

 170センチと小柄な最速148キロ左腕は、智弁学園高(奈良)では2018年春のセンバツに出場。大商大4年時は左肩痛に悩まされた。「もともと大学2年までは(140キロ後半の直球を)投げられていたんですけど。球速という部分では正直伸び悩んでいた部分はあったので、戻ったかなという感覚です。今年に関しては全体的にスピード感は上がっているし、そこは去年と違うところかなと思います」と伊原は語る。

 2年前はプロ志望届けを提出も、指名もれ。社会人2年目で今年がドラフト解禁年となる。

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