■2024.05.13 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・高橋周平、100%ベースランニング フリー打撃では柵越え連発、最後のチェックは『リアクション』#ドラゴンズhttps://t.co/CEW1pB2zTY
— 中日スポーツ (@chuspo) May 12, 2024
【ドラゴンズ】
— 中日新聞写真部 (@chunichiphoto) May 12, 2024
ピンクのバットで打撃練習する高橋周平選手#ナゴヤ球場 #ドラゴンズ #中日新聞 #中日スポーツ pic.twitter.com/blRw3usdaL
■2024.05.13 中日スポーツ
中日・高橋周平、100%ベースランニング フリー打撃では柵越え連発、最後のチェックは『リアクション』
一塁ベースを離れてリードを取った高橋周が土を蹴った。二塁ベースを踏み締めて三塁を狙う。負傷後初めてスパイクを履いてのベースランニングだった。
「100%で走りました。今日べーランする計画で、その通りになりました」。フリー打撃では柵越えし、「おおっ!」と大声を出した。うれしそうな周平スマイルはリラックスしている証拠。では、実戦までの課題は何なのか。
「リアクションです。とっさの動きをやって問題がないかどうか。体に『動いて大丈夫だ』と思わせる時間が必要だと思います」。打撃練習はけがした直後から続けているから問題ない。スパイクを履いてのノックも数日前から受けている。ベースランニングもこなした。あとはリアクションだ。逆を突かれたときなど体の反応で動いた際の脚は問題ないか。最後のチェック段階に入った。
「もうケガをしちゃいけません。今焦って何かしたら、これまでの時間が無駄になります。(2軍監督の)井上さんと話をします」。指名打者から目を慣らすならば17日の阪神との2軍戦が視野に入る。守りから入るスタイルを重視するなら、24日の広島戦か。1週間の時間は背番号3の再発リスクを軽減する。
井上2軍監督は阪神戦(鳴尾浜)の開始前に実戦復帰について、「われわれの判断もそうだけど周平自身の自己判断、トレーナーの話、いろいろ聞いてということにはなる。早ければ来週末にもということもあるかもしれない。(名古屋へ)帰って状態を見てから」と話した。
記事全文を読む
中日・高橋周平、来週からのファーム実戦復帰を示唆する!!!
中日・立浪和義監督、離脱した高橋周平について言及する
井上2軍監督が語りました。