■2024.04.21 中日スポーツ
勝ちパターンの勝野まで投入…“ただの1敗”じゃ済まなくなった中日の敗戦 少しでも尾を引かない負け方も#中日ドラゴンズ #ドラゴンズhttps://t.co/W1HMN6vfPF
— 中日スポーツ (@chuspo) April 21, 2024
■2024.04.21 中日スポーツ
勝ちパターンの勝野まで投入…“ただの1敗”じゃ済まなくなった中日の敗戦 少しでも尾を引かない負け方も
「態度に出したらあかん。ドンと構えなきゃ。確かにいい球は投げていたけど、審判も人間。涌井の鉄仮面がいい見本ですよ」
試合が壊れた2回は、ノイジーへの四球で始まった。微妙な判定に、大野はマウンドでしゃがみ込んだ。今中さんの目には、その仕草がストライクとアウトを「欲しがっている」と映った。それだけ苦しかったということだ。
ベンチにも危険の予兆は見えていたはずだ。無死満塁となり、大竹に投手強襲の同点打を打たれたところで大塚投手コーチはベンチを数歩出た。直前にマウンドには行っており、同一投手に同一イニングでの2度目は交代だ。しかし、戻った。近本、中野と左打者が続く。継投のやりくりも考えた上で続投を決めたが、今中さんは「僕ならあそこで代えていた」。その後の結果が変わっていたかは別として、もはや大野に抑える期待を持てなかったのは僕も同意見だ。
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中日臨時コーチを務めた今中慎二さん「立浪和義監督も『チーム防御率がいい割に、フォアボールが多くてもったいない』と話していたので…」
中日臨時コーチを務めた今中慎二さんが「8回にいってもいいくらいのボールの力があります」と語る存在
今中慎二さんが語ります。