■2024.04.17 Number Web
中日・立浪和義が開幕前にしていた予言「2024年からホントに“新たなドラゴンズ”が始まる」旧知の記者に語った改革の手応え「正直に言えば、1年遅れた」(喜瀬雅則)#プロ野球 #NPB #中日ドラゴンズ #dragons #NumberWeb https://t.co/xS8HcZ7YTw
— Number編集部 (@numberweb) April 17, 2024
■2024.04.17 Number Web
中日・立浪和義が開幕前にしていた予言「2024年からホントに“新たなドラゴンズ”が始まる」旧知の記者に語った改革の手応え「正直に言えば、1年遅れた」
正直に言えば、1年遅れたな
立浪は、監督になることが「自分の次の目標だった」という。
2009年の現役引退後、他球団から指導者としての誘いもありながら断り、まさしく初志貫徹。監督として、中日に帰ってきた「ミスター・ドラゴンズ」にとって、チームリーダーともいえる2人のプレーから“チームへの思い”が感じられなかったのが、歯がゆくて仕方がなかったのだ。
その負け犬根性を、何としても払拭しなければならない。
「1年目、2年目が終わって、ずっと最下位ですから、理由はどうあれ、やっぱり結果の世界なんでね。言われることはホント、当たり前だと思う。当然監督って、誰でも勝ちたいんですよね。ただ1年目をやらせてもらった時に、ずっと低迷しているレギュラー陣を、自分は変えないといけないと思ったんです。結局、ほぼ、2024年で入れ替わるような感じですね。でも正直に言えば、1年遅れたな、というのが自分の中ではあるんです。だから、2024年から、ホントに“新たなドラゴンズ”が始まっていくかな、という風には思っているんです」
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