■2024.04.10 中日スポーツ
プロ17年目の中日・中田翔 「もうこれって職業病だよね」遠征先で、ずっと続いている習慣【番記者メモ】#中田翔 #番記者メモ #中日ドラゴンズhttps://t.co/Bx0K29FJHp
— 中日スポーツ (@chuspo) April 10, 2024
■2024.04.10 中日スポーツ
プロ17年目の中日・中田翔 「もうこれって職業病だよね」遠征先で、ずっと続いている習慣【番記者メモ】
【番記者メモ】
17年目を迎えるシーズンも変わらずに続いている習慣がある。遠征先の宿舎の自室。ベッドの脇には必ず自らのバットが置いてある。
「もうこれって職業病だよね」。就寝前、ベッドでゴロゴロしながらユーチューブなどの動画サイトを見ていても、最終的にオススメで出てくるのは野球の映像ばかり。「この人ってこうやって打ってるんだって思った時に、その構えとかスイングの軌道とかやってみたくなるんだよね。そのときに手元にないと気持ち悪くて」
ナイター後だろうと、深夜だろうと、気になったらやってみる。2本の適時打を「追い込まれていたし、食らいついていこうというところだった」と振り返った中田。「食らいつく」といっても、言うは易し、行うは難し。何げない作業の積み重ねが、この日の打撃のようなバリエーションを生み、打点をたたき出す源となっている。(土屋善文)
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中日・中田翔「球場の空気を一気に変えられるのはホームランだけど、いろんな人の努力や犠牲が詰まったのが打点。僕はそこに価値があると思う」
中日・中田翔、家族らと東京から名古屋市内に転居する 遠征中に欠かせないのが…
中田翔選手が明かしました。