■2024.04.07 中日スポーツ
[ドラニュース]激辛好きの中日・涌井秀章に弟子入り志願!とっておきの超激辛ラー油と師匠のホットな投球に記者は“しびれまくり”【番記者メモ】#ドラゴンズhttps://t.co/lgeuosGfvI
— 中日スポーツ (@chuspo) April 6, 2024
■2204.04.07 中日スポーツ
激辛好きの中日・涌井秀章に弟子入り志願!とっておきの超激辛ラー油と師匠のホットな投球に記者は“しびれまくり”【番記者メモ】
「弟子入りさせてください」。昨年6月、記者は右腕にあるお願いをした。門をたたいたのは「激辛」だ。
時はさかのぼり、2022年の12月末。トレードで楽天から中日に移籍したばかりの涌井が、人気バラエティー番組で「爆辛ファイヤーチキン丼」と向き合っていた。ほかの挑戦者たちが苦戦するなか、「おいしい」と表情一切変えずに完食。自称・激辛好きの記者はその勇姿に感動した。
弟子入り志願から1カ月後の試合前練習、右腕からスターバックスコーヒーの紙袋を手渡された。中に入っていたのは「ヤバいくらい、辛い! 超激辛ラー油」。本人いわく「これが一番やばい」。早速、球場内の食堂でかけそばを頼んで1周かけてみたが、一口食べただけで汗が止まらず、舌先がしびれる感覚。愛用品だったらしいが「楽天の球場の食堂に置いてきた」とのことで、「弟子」を試すためにわざわざ買ってきてくれたらしい。
“師匠”はラー油のみならず、一味や七味をかけることも多い。自宅でも唐辛子たっぷりのペペロンチーノが食卓に出てくるという。ただ、どんなに辛くても表情は一切変わらない。それはマウンド上でもしかり。史上24人目の偉業となる2000奪三振を達成しても、表情はクールなままだった。あれだけ辛いものを食べても顔色が変わらないなら、それもうなずける。百戦錬磨のホットな投球でこれから何度でもしびれさせてほしい。(土屋あいり)
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涌井投手に弟子入りです。