■2024.04.01 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・中田翔、3戦2発と好スタートも「勝ててないので、何の意味もない」にじみ出る4番の覚悟と決意#ドラゴンズhttps://t.co/rysE1eNe9l
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ヤクルト3連戦で2本塁打を放った4番・中田翔。「自分の結果は二の次」とチームの勝利を渇望しています。#中田翔 #中日ドラゴンズ
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■2024.04.01 中日スポーツ
中日・中田翔、3戦2発と好スタートも「勝ててないので、何の意味もない」にじみ出る4番の覚悟と決意
背番号6が神宮の青空に高々と放った一発が今後への光明だ。中日は31日のヤクルト戦(神宮)に2―5で敗れ、開幕カードを2敗1分けで終えた。しかし、主砲の中田翔内野手(34)が4回、左翼席へ2号ソロ。セ・パ12球団で唯一白星を手にしていないが、3戦2発と好調な竜の新4番を先頭に、2日から巨人を迎え撃つ本拠地・バンテリンドームナゴヤで仕切り直しを図る。
4番とは。たとえ自らの結果がどうあろうともチームの勝敗を背負う。これまで、そうやってプロの世界で生きてきた。「もう若いときと違って打順にこだわりはない」という言葉を語るが、託されている以上は役割に徹する。
「自分の結果は二の次。チームが勝つかどうかだから」。だから、3戦2発の好スタートでも、「状態は悪くないけど、勝ててないので、何の意味もない」とコメント。4番の覚悟と決意は負けたときほどにじみ出る。
ただ、竜の新しい4番が好スタートを切ったことは、チームにとって何よりの収穫だ。この日は3点を追う4回2死で、ヤクルトの先発ヤフーレが2球目に投じた高めの直球を待ってましたとばかりにかち上げた。「自分のスイングができたと思います」。高らかに舞い上がった分、スタンドインするまでの「間」はたっぷりある。左翼席を青く染めたドラゴンズファンの声援が敵地・神宮を制圧した。
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中日・中田翔、“史上2人目”の記録を達成する
Q.中日のチームメイトとはどんなコミュニケーションを? → 中日・中田翔は…
中田翔選手が語ります。