■2024.03.26 週刊ベースボールONLINE
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— 週刊ベースボールONLINE (@BaseBallMOnline) March 26, 2024
中日・中田翔 本塁打王より打点王/#タイトル獲得宣言!
「今の自分に合ってるフォームを使いたい。ファウルでも空振りでももっと自分のスイングできるようにやっていきたい」#中日ドラゴンズ #dragons #中田翔https://t.co/TW6WrJNnXx
■2024.03.26 週刊ベースボールONLINE
中日・中田翔 本塁打王より打点王/タイトル獲得宣言!
「一番は打点だよね。今までも打点にこだわってやってきた。打点は塁に出る人、進めてくれる人、すべてにおいて犠牲になってくれる選手がいる。そういうことを含めて打点にはものすごく価値を感じている。キャリアハイは当然狙いたいし、打点王も獲りたい」
そのための準備も進めている。春季キャンプ中は巨人時代に取り入れた「縦振り」で練習を重ねてきたが、最終盤になると「今年は今いちしっくり来ていない」とフォームを変更。
それまでのホームベースに覆い被さるような構えから一変し、バットの先端をやや一塁方向に倒しながら、リラックスした立ち姿に。
振り上げるのではなく、そのまま上から下へバットを出すようになった。これは2020年に自身3度目の打点王を獲得した日本ハム時代のフォームに近い。
「いろいろやりながら感覚の良いフォームを試したかった。スムーズにバットが出るのはこっちだね。自分はフォームを固めるという概念がないから。今の自分に合ってるフォームを使いたい。ファウルでも空振りでももっと自分のスイングできるようにやっていきたい」
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中田翔選手が語ります。