■2024.03.16 中日スポーツ
昨季の細川に続けるか…中日・梅野に“現役ドラフト2匹目のドジョウ”の可能性 藤嶋故障の緊急登板でアピール#ドラゴンズ #オープン戦https://t.co/ZuRACakj7N
— 中日スポーツ (@chuspo) March 16, 2024
■2024.03.16 中日スポーツ
昨季の細川に続けるか…中日・梅野に“現役ドラフト2匹目のドジョウ”の可能性 藤嶋故障の緊急登板でアピール
「自分のボールを投げることはできたと思います。緊急登板でしたが、無失点で帰ってくることができてよかったです」
昨季の細川に続いて、梅野が現役ドラフトでの2匹目のドジョウとなる可能性は大いにある。2年目を終えたこの制度の鉄則は「いい選手を出してこそ、いい選手を取れる」である。結果だけが公表され、指名順位は明かされない決まりだが、中日は4番目だったとも聞く。つまり、鈴木がオリックスから選ばれたことで、中日は梅野を獲得できた。昨季は5試合登板に終わったが、通算で216試合、74ホールドの梅野をあえて出したからこそ、ヤクルトも北村拓(前巨人)を指名することができたのだ。
昨季の日本一チーム・阪神から走塁死やバント失敗で点を奪えなかった反省と、1点も与えなかった収穫。柳は5回の2死一、三塁、6回の無死一、二塁で踏ん張り、8回は梅野が耐え、9回は無死一、三塁の大ピンチをマルティネスが抑えきった。竜虎の対決はいつだってしのぎ合い。価値ある零封リレーだったと思いたい。
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中日・立浪和義監督「藤嶋ももしかしたら時間がかかるかもしれない。藤嶋の代えは難しい。いい人をどんどん当てはめていかなきゃいけない。その中で、梅野は…」
中日・梅野雄吾、見事なピッチングを披露する!!!
実績豊富な梅野投手は最初の指名グループで指名されました。