■2024.03.07 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・中田翔、OP戦1号HRも「自分のスイングが1スイングもできていない」野球人生を懸けた調整は続く#ドラゴンズhttps://t.co/UMn2YAnvhT
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〔ちょい見せトーチュウ3/7〕1面
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お待たせしました! 中田が竜1号!!
初球144キロ直球を左翼席へ「バットの先っぽ」#中日ドラゴンズ#中田翔
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■2024.03.07 中日スポーツ
中日・中田翔、OP戦1号HRも「自分のスイングが1スイングもできていない」野球人生を懸けた調整は続く
「バットの先っぽですけど入ってくれて良かった。そんな感じです」。オープン戦13打席目で待望の竜1号。表情一つ変えず、ダイヤモンドを一周した。ベンチ前で仲間の出迎えを受けると、一瞬笑みがこぼれたが、試合後の表情は眉毛ひとつ動かなかった。
「あんま納得いっている感じではない。オープン戦に入ってから自分のスイングが1スイングもできていない。ファウルでも空振りでも、もっと自分のスイングができるようにやっていきたい」
自主トレ、キャンプ、オープン戦とフォームを固めていく作業をしていくのが大半の選手だが、中田は違う。「固めるということをするつもりがないから。今の自分に合ってるフォームを使いたい」。視覚で認識したものを頭の中で理解し、体で表現することは子どものころからずっと得意だった。手先も器用。見よう見まねで魚も自分でおろせるようになっていた。
当然、16年間のプロ生活で培ったスイングのパターンは体の中にいくつもある。キャンプ終盤で巨人時代の「縦振り」から、2020年に自身3度目の打点王を獲得したハム時代の「レベチフォーム」に戻したのも、すぐに入れ替えができるから。それでも「まだタイミングに問題がある。慣れてくれば問題ない」と現状を見極めながら調整を重ねていく。
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試行錯誤しながら調整を続けています。