■2024.03.04 中日スポーツ
[ドラニュース]【中日】中田翔「ここ何試合かでは一番やりたいことはできた」快音響かずも難しい球をファウルにでき納得#ドラゴンズhttps://t.co/XjzEAnUMBY
— 中日スポーツ (@chuspo) March 3, 2024
■2024.03.04 中日スポーツ
【中日】中田翔「ここ何試合かでは一番やりたいことはできた」快音響かずも難しい球をファウルにでき納得「ヒットにならなかったのは残念ですけど、感覚的に内角の難しい球をカットしようと思ってカットできた。ここ何試合かでは一番やりたいことはできた」
快音は響かなかった。しかし収穫はあった。中日・中田翔内野手(34)はこの1カ月で一番と言っていいほどの納得の表情を浮かべた。
「4番・指名打者」で先発出場すると、2回の先頭だった。1ボール2ストライクからチェンジアップをカットすると、最後は追っ付け気味に内角直球を振り抜くも右飛に倒れた。2打席目は4回2死二塁。冒頭のコメントは4球目だった。カウント1ボール2ストライク。2番手ヤフーレの内角ギリギリの138キロカットボールにうまくバットを出しファウルにした。「ファウルを打ちにいってのファウルはスイングの軌道が良くないとできない」と手応えを口にした。
続く外角高め145キロ直球を仕留めきれず二ゴロに。「かぶせにいってしまって前に飛んでしまった。もっと右の意識があればあのポイントで打つことはなかった。できればあれもファウルにしたかった。その辺は意識してやっていきたい」
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納得の2打席だったようです。