■2024.01.22 日刊スポーツ
【NPB】今季も登録枠拡大 コロナ特例に代わる感染症特例で出場登録31人、外国人5人など
プロ野球は今季も登録枠を増やして行われることになった。20年からのコロナ特例は昨季で終了。代わって、今季は「感染症特例」を導入する。コロナ特例同様、出場選手登録29人→31人、ベンチ入り25人→26人、外国人の出場登録4人→5人とする。感染症の疑いで登録抹消された後、感染していないことが分かれば10日間を待たずに再登録可能なのも変わらない。
文言の表現を詰めており、22日の12球団と日本野球機構(NPB)の理事会・実行委員会での正式決定はなかった。ただ、NPB井原事務局長は「3月にはまとめましょうと。考え方は変わらない」と開幕前に発表の見通しを示した。
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中日・加藤球団本部長「(2軍新規2球団は)選手の数が一定数、確保できていればということが、昨年末までの話だった。両チームともゲームができる体制を整えてきたので、最終的に正式に参入が決まった」
プロ野球12球団監督会議が行われる 試合中のタブレット持ち込みも議論へ…?
新たな特例が判明です。