■2024.01.21 週刊ベースボールONLINE
【#2024ドラフト特集】
— 週刊ベースボールONLINE (@BaseBallMOnline) January 21, 2024
<#2024ドラフト>スカウト布陣から読む12球団補強ポイント【セ・リーグ編】
2024年シーズンの12球団スカウト布陣をチェックしながら、今年の補強ポイントを探っていこう#阪神 #広島 #DeNA #巨人 #ヤクルト #中日https://t.co/JolY98Papw
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<2024ドラフト>スカウト布陣から読む12球団補強ポイント【セ・リーグ編】
中日・布陣継続で逸材をチェック
スタッフの顔ぶれは昨年とほぼ変わらず、現役を引退したばかりの岡野祐一郎が加わって1人増員となった。高校、大学、社会人と強豪チームに在籍してきた経験とパイプを故郷でもある東北地区で生かす。役職も同じだが、米村明シニアディレクターが関西地区も担当することに。現場のトップでもある立浪和義監督との連携も強めながら、各地区の担当が逸材たちを継続的に見ていく。低迷期からの脱出のためには新人選手の獲得が何よりも重要だ。
【2024補強ポイント】二遊間強化は継続? シーズン成績が反映か
今年のポイントは目玉の最強遊撃手・宗山塁(明大)を1位で指名するかどうかだ。この2年のドラフトは大学生の即戦力右腕を1位で獲得しつつ、一方で二遊間の強化に力を入れてきた。今季も二遊間が固定できないようなら宗山の1位指名は濃厚。投手なら即戦力左腕が欲しいが、今年は例年以上にシーズンの結果で戦略が変わってきそうだ。
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中日がドラフト1位候補としてリストアップした青学大・西川史礁はどんな選手…?【動画】
ドラフト1位候補の目玉としては投手なら左腕の金丸投手、野手であれば宗山選手や西川選手がリストアップされています。