■2024.01.21 中日スポーツ
[ドラニュース]【中日】津田啓史は読書で心を整える レジェンドの知恵でレベルアップ 「次は立浪監督の著書を読もうと」#ドラゴンズhttps://t.co/3OP3cjpqtm
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〔ちょい見せトーチュウ 1/21〕3面#中日ドラゴンズ ドラフト2位・津田 春季キャンプでも読書にいそしむ。「立浪監督が書かれた「二遊間の極意」を読もうと思ってます」#津田啓史 #三菱重工East #東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRpVa※午前5時より販売 pic.twitter.com/f7sqQw95Pn
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■2024.01.21 中日スポーツ
【中日】津田啓史は読書で心を整える レジェンドの知恵でレベルアップ 「次は立浪監督の著書を読もうと」
ページをめくって、先人たちの智恵を吸収する。津田にとっては小さい頃からの日常。プロになっても、そしてキャンプ地・沖縄に場所を移しても変わらない。「沖縄でも時間があれば本は読もうと思います。書籍だと荷物になるので、電子書籍ですね」
読書の習慣は自然とついた。現在も熊本工で教壇に立つ父・欣哉さん(51)、母・洋子さん(47)から本を読むことの大事さを教えられた。地元・熊本から横浜高へ野球留学した際は、実家から定期的に10冊ほどの書籍が送られてきた。「読めても月に数冊。読書家というほどではない」と言うが、野球に関わるものから、村上春樹の「走ることについて語るときに僕の語ること」(文春文庫)といった読み応えのある書籍まで一冊ずつコツコツと読み進めてきた。
プロ入り後はサッカー日本代表・長友佑都の「[メンタルモンスター]になる」(幻冬舎)を手に取った。4大会連続でW杯に出場した長友の思考法に触れ「ひと言で言えば、何もかもを受け入れるということ」。称賛と批判の声が飛び交う世界。生き抜くためのメンタルコントロールを学んだ。「次は立浪監督が書かれた「二遊間の極意」(廣済堂出版)を読もうと思ってます」。書き記された全てを血肉にする。
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これまでも本は沢山読んできているようです。