■2024.01.18 中日スポーツ
谷繁元信さん殿堂入り、バッテリー組んだ吉見一起さんが祝福 「谷繁さんと出会えたことで今の僕がある」#谷繁元信 #野球殿堂博物館 #殿堂入りhttps://t.co/uSV7ZJlb7K
— 中日スポーツ (@chuspo) January 18, 2024
■2024.01.18 中日スポーツ
谷繁元信さん殿堂入り、バッテリー組んだ吉見一起さんが祝福 「谷繁さんと出会えたことで今の僕がある」
最多勝2度の実績を誇り、2011年には谷繁さんと最優秀バッテリー賞を受賞した吉見さんは06年入団。正捕手は常に谷繁さんだった。「1軍で投げ始めたときは言われるがままに投げていたけど、そんなときから『一球一球に意図を持ちなさい』、『結果オーライはダメだ』と言われ続けてきた。いろんな捕手がいるけど、配球はナンバーワンだと思うし、僕がコントロールで生きるようになってから、時間をかけて配球を教えてくれた」と振り返った。
「叱られた記憶しかない」という吉見さんが引退して気付いたことがあるという。「よく試合中、谷繁さんから『真剣に投げろ』『まじめに投げろ』と言われて『投げてるし』と思ったけど、ネット裏から野球を見るようになって、不安なときや、気持ちが入っていないときに投げるボールはすぐ分かる。それを指摘してくれていた」。日本代表の活動が始まれば指導する立場。谷繁さんから教わったことは今後の道しるべになる。
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引退後に気がついたのようです。