■2024.01.12 Number Web
立浪和義を“落合博満時代の名コーチ”が語る「タツが中日ファンから嫌われているとは思わない」助っ人がまさかの亡命も…立浪政権を検証する(柳川悠二)#プロ野球 #NPB #dragons #中日ドラゴンズ #立浪和義 #落合博満 #PL学園 #NumberWeb https://t.co/1EofNmif3J
— Number編集部 (@numberweb) January 12, 2024
■2024.01.12 Number Web
立浪和義を“落合博満時代の名コーチ”が語る「タツが中日ファンから嫌われているとは思わない」助っ人がまさかの亡命も…立浪政権を検証する
助っ人の難しさ…森繁和の提案
アキーノはわずか20試合の出場で打率.154、1本塁打、6打点という成績で帰国の途につくことになった。
「やっぱり、期待の外国人が期待通りの働きをしてくれなかった。それが2年目のタツにとって大きな誤算だった」
つくづく、外国人選手の獲得は博打である。文字通り、「当たるも八卦当たらぬも八卦」だ。そして来日8シーズン目を迎え、外国人枠を使わなくて済むようになったビシエドも91試合に出場して6本塁打(打率.244、23打点)。期待値とはほど遠いシーズンを過ごした。
ドミニカやキューバとのルートを持つ森は、円安を受けて高い年俸の選手には手を出さず、比較的安価な選手を複数、獲得すべきと提案する。
「外国人選手の予算を1億円ぐらいに限定して、年俸3000万円ぐらいの外国人を3人獲得するのはどうだろうか。そのうちのひとりでも活躍してくれたら大当たり。ドラフトで若い選手を獲得するように、外国人選手をファームで育成できるぐらい日本人戦力に余裕があるチームが本当に強いチームだろう。落合(博満)監督時代の中日がまさにそんなチームだったじゃないか」
記事全文を読む
森繁和さん「メディアが報じるほど、私はタツがファンから嫌われているとは思わないですよ」
森繁和さん、中日ドラゴンズの敗因について「一番は…」
高年俸選手ではなく、複数の外国人選手獲得を提言です。