中日・大島洋平、実は通算2000安打へのプレッシャーを一番感じていた時期は…

■2023.12.16 CBCラジオ

『若狭敬一のスポ音』

12時20分からは「スポ音」をお聞きください。14時から大島洋平選手が登場します。今日は大島選手のサイン色紙とサイン入りカレンダーを各3名様にプレゼント。FAX、メール、Xで募集します。このアカウントをフォローして #スポ音 を付けて、何が欲しいかを明記してください！ pic.twitter.com/oZZlHYiX4U

— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) December 16, 2023

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お便り「Q.2000本安打へのカウントダウンが始まって、正直、プレッシャーはありませんでしたか？」

大島：
プレッシャーはですね、

まぁありましたね、たぶん。

若狭アナ：
何本くらいから意識、プレッシャーを？

大島：
いや、やっぱり一番意識したのは開幕した時からですね。

若狭アナ：
えっ！？

開幕から！？

大島：
開幕からです。

今年はやっぱり、もう115本でスタートをして、

その115って結構、長いんですよね。

若狭アナ
あ～（笑）

今まで最多安打も獲りました。

そんな大島選手、キャリアハイは年間186本なんですが、2014年、

115本が、何月くらいで、

どれくらいでという一応、青写真はあったんですね？

大島：
ありましたね。

だから早ければ7月の後半とか、7月中くらいかと思っていましたし、

ちょっと時間がかかれば8月かなとは予想はしていましたけど、

なので想定通りくらいですけど、

途中でやっぱりね、結構、試合を休むことが多かったので、

それプラス、ちょっと5月にあまり状態が良くない時もあって、

そこで「あっ、ちょっと今年、いけるかな？」という。

若狭アナ：
そこもよぎりましたか？

大島：
一瞬、その時にたぶん100本切ったくらいだと思うんですけど、

それが残り何試合で、30本とかだったら「余裕だわ」と思いますけど、

今年中にというのは、やっぱりあったので、目標として。

ちょっと「いけるかな？」という不安と、

「いや、でも、いけるだろう」というみたいな、

その2人の自分との葛藤でしたね。

若狭アナ：
そうなんですね。