■2024.01.01 (宇根夏樹) – エキスパート – Yahoo!ニュース
辰年の中日ドラゴンズは強いのか。36年前はリーグ優勝を飾り、立浪和義は新人王を受賞(宇根夏樹)#Yahooニュースhttps://t.co/wph38zD4Xg #辰年 #中日 #中日ドラゴンズ #野球 #プロ野球 #立浪和義 #NPB #新人王 #ベースボール
— 宇根夏樹 (@unenatsuki) December 31, 2023
■2024.01.01 (宇根夏樹) – エキスパート – Yahoo!ニュース
辰年の中日ドラゴンズは強いのか。36年前はリーグ優勝を飾り、立浪和義は新人王を受賞
セ・リーグとパ・リーグの2リーグ制となった1950年以降、今年は7度目の辰年となる。1952年、1964年、1976年、1988年、2000年、2012年、そして、2024年だ。
今から36年前の1988年に、立浪和義は、新人王を受賞した。この年、中日ドラゴンズは、2位の読売ジャイアンツに12ゲーム差をつけ、6年ぶりのリーグ優勝を飾った。
ただ、9度のリーグ優勝のうち、辰年はこの1度きりだ。1964年は、他の5球団が勝率.450以上を記録したのに対し、勝率.407に終わった。辰年の中日は強い、とは言えない。ちなみに、寅年と卯年は、リーグ優勝が2度ずつ。それぞれ、1974年と2010年、1999年と2011年がそうだ。
立浪にしても、新人王とはいえ、1988年の打率と出塁率は.223と.317に過ぎなかった。ブレイクしたのは、3年目の1990年だ。打率.303と出塁率.381を記録し、そこから1996年まで、出塁率は7シーズン続けて.375を上回った。
辰年の中日の順位、勝敗、勝率と、各部門のチーム・トップは、以下のとおり。
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果たして2024年は…?