■2020.08.10 中日スポーツ
東京六大学野球 “真夏の春開幕” 早大左腕・早川隆久が自己最速155キロ&12K完投 中日スカウトも熱視線
史上初めて真夏に行われる東京六大学野球の春季リーグ戦が10日、神宮球場で開幕した。早大は今秋ドラフト候補のエース左腕・早川隆久(4年・木更津総合)が明大戦に先発。自己最速の155キロをマークし、6安打1四球で12三振を奪って1失点完投、5―1で快勝した。
ネット裏では中日、オリックス、DeNAなどのスカウトが熱視線。米村チーフスカウト、担当の八木スカウトともに視察した中日の松永編成部長は「コントロールにまとまりが出てきた。直球でも変化球でもストライクが取れる」と評価。即戦力の左腕を探しているチームにとってはもってこいの素材。高校時代から注目を浴びてきた左腕がひときわ輝きを増し、マウンドにこの日、君臨した。
【きょうの紙面】
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【明大 0-0 早大】
— BIG6.TV (@big6_tv) August 10, 2020
早大先発・早川(④木更津総合)が初回から155キロのストレート!https://t.co/52lkmoVuic
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早川155ってパワーアップしすぎじゃないか?笑 pic.twitter.com/aF1hvZ8LJs
— yuta (@yu_yg24) August 10, 2020
<進化を遂げた早大のエース左腕>
— BIG6.TV (@big6_tv) August 10, 2020
チームの開幕マウンドに立ったのはエースで主将を務める早川隆久(④木更津総合)。
最速155キロの直球に大きく曲がる変化球を織り交ぜ、明大打線を翻弄した!#big6tv #六大学野球 #早大 #ダルビッシュも驚き pic.twitter.com/ZkV30XLI3I
いやいや笑
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) August 10, 2020
左で155km/hって笑
体感も速そう😱 https://t.co/47wrhaAGpF
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中日、ドラフト1位候補に中京大中京高・高橋宏斗、トヨタ自動車・栗林良吏らリストアップ! 今秋ドラフトも地元重視!「地元密着、地元の選手を大切に」
木更津の頃から好きな投手だったから嬉しい
左ピッチャーが手薄な中日にとって絶対に欲しい選手
栗林か早川かな
高橋は進学かもしれないし
カープに完敗したからとはいえ、一面が早川なのに驚いた
木更津総合卒だからなんだろうか
中日に限らずロッテ、西武、ヤクルトなど1位で来るでしょうね
左で155kmなんて数年にひとりだから
中日は中京の高橋がプロ宣言するなら高橋にいくべき絶対!
大学行くって言うなら早川か栗林のどちらかかな
左で155キロ投げれるならドラゴンズにほしい選手
競合してもいいから取りに行け‼️
目玉投手が欲しいね
楽しみな選手が沢山いますが、今年の中日ドラフト1位が投手という方針はほぼ確実のようです。