中日・ビシエドの奥さんが感激し、涙を流したという日本の“おもてなし”

ドラゴンズ ※要約

ビシエドジュニアに『なぜ名古屋の少年野球チームで野球を続けているのか？』と聞いてみると

「楽しいからだよ。あとね、仲間がね、僕をリスペクトしてくれてるっていうのが分かるんだ。そして何より仲間が好きなんだよね」

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— ゆうのす (@YS758) August 8, 2020

ドラゴンズ ビシエド選手について　※要約

　日本の文化にふれて心を動かされたシーンがありました。ビシエドジュニアが入っている少年野球チームの保護者から話を聞いてなるほどなと思いました。

ビシエド選手の契約は2018年まで。ビシエドジュニアも2019年は日本に居るかどうか分からないので、

— ゆうのす (@YS758) August 8, 2020

ビシエドジュニアが所属している少年野球チームが12月のオフにコミュニティセンターで送別会を開いてくれた。ピザなどを用意してビンゴ大会をやったり。最後は日本の何処にでもあるような卒業パーティーのラストシーン。タクシーが待っている玄関までの廊下でチームメイトが花道を作って

— ゆうのす (@YS758) August 8, 2020

ビシエド選手の応援歌を歌って、ジュニアと全員が握手をして、「これはお別れ会じゃないもんね。また会えるもんね。また野球しようね」と見送った。ビシエド選手の奥さんはボロ泣き。号泣。日本のおもてなしは、何て素敵なんだと。

— ゆうのす (@YS758) August 8, 2020

心を打たれたそのお別れ会があった1週間後にビシエド選手は3年契約を結んだそうです。

ビシエド選手、是非長くドラゴンズで活躍してほしいと思います。

CBCｒ ｽﾎﾟ音（若狭アナ）

— ゆうのす (@YS758) August 8, 2020