■2023.12.06 中日スポーツ
育成ドラフトで掘り当てた宝石…中日・松山の数字が示す“侍J級”の力 奪三振率12.74で被本塁打ゼロ#松山 #育成ドラフト #中日ドラゴンズhttps://t.co/hjWRX5jPUq
— 中日スポーツ (@chuspo) December 6, 2023
■2023.12.06 中日スポーツ
育成ドラフトで掘り当てた宝石…中日・松山の数字が示す“侍J級”の力 奪三振率12.74で被本塁打ゼロ
松山晋也が残した数字は、もはや「新人」の枠組みを飛び越して、彼が野球日本代表「侍ジャパン」を狙える素材であることを物語っている。特筆すべきは奪三振率(12・74)と被本塁打ゼロ。これは今季のセ・リーグで救援登板が35試合以上だった34人の中で、何とマルティネス(11・96)をも上回るトップであり島本(阪神)と2人だけの快挙である。
「とてもいい数字だと思っていますが、同時にまだまだいけるとも思っています。ホームラン以外で点を取られているわけですから」
122打数で50奪三振。長打は走者なしのケースでの二塁打が3本だけ。得点圏での被打率も1割4分3厘。3番(1割5厘)、4番(1割7分6厘)も寄せ付けず、2ストライクを取れば1割1分8厘と圧倒的に優位に立つ。まさに、育成ドラフトで掘り当てた巨大な宝石である。
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中日・松山晋也、表でも裏でも1人で「今日投げたい。明日も投げたい。今日投げたい。明日も投げたい」 → 梅津晃大が「キャラ作っているんでしょ?」といじるも…
中日・松山晋也「交通のスピード違反はだめですが、僕は野球でスピードをどんどん出していきたいです」
凄まじい好成績でした。