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元中日スカウト・中田宗男さん「中日が一番強かったあの時代に、もっと…」

ドラフト会議

■2023.10.24 毎日新聞



■2023.10.24 毎日新聞

プロ野球ドラフト会議 元中日スカウト部長の語る舞台裏と後悔
元中日スカウト・中田宗男さん「中日が一番強かったあの時代に、もっと…」

 ドラフト戦略にはチームを率いる監督の意向も大きく反映される。

 星野監督は就任当初から「5年先、10年先を見据えてやらなければ、いつまでたってもいいチームはできない」という考え。実際に現監督の立浪和義選手(87年中日1位)や今中慎二選手(88年中日1位)ら将来性豊かな高卒新人を1位で指名した。

 一方で、後に米大リーガーとして活躍することになる野茂英雄選手(89年近鉄1位)がドラフト解禁になったのは中日が連覇を逃した年で、星野監督が「確実に獲得できる即戦力投手」にこだわったため、競合必至だった野茂への参戦を諦めたこともあった。

 04年に就任した落合監督は星野監督とはまた別のタイプだった。在籍8年でリーグ優勝4回を成し遂げ、黄金時代を築いた落合監督は「最大のファンサービスは勝つこと」と公言。目先のシーズンを重視し、大学、社会人など即戦力を好む傾向にあった。成績は残したが、落合監督が退任した後、中日は長く低迷を続けている。

 中田さんは「中日が一番強かったあの時代に、もっと将来に備えることができていたら違った未来もあったのではないか。(スカウト戦略で)監督にこう話せばよかったのではないかなど悔いはある」と振り返る。

 「自分が部長になった時には、担当者の思い入れを見抜けなかった。監督の意見やいろんな人の意見をうまく丸めようとしたこともあった。でも、スカウトが『絶対こっちの方がいいです』と言うのなら『よし分かった』と言えなければいけなかった」と振り返り、「上に立てば立つほど迷う。その迷いが本当にいい選手を逃す原因になる」と吐露する。

 「やはりドラフトというのは、担当者が生きた情報を自分の足でつかんできた選手の評価、それが全てなんです」と中田さん。ドラフトの裏で繰り広げられているスカウトの熱い戦い。今年はどんな結果が披露されるのだろうか。

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中田宗男さんが語ります。

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