■2023.10.07 田尾安志【TAO CHANNEL】公式YouTube – YouTube
これだけは最低限必要!
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■2023.10.08 CoCoKARAnext
「この打線では来季も厳しい」2年連続最下位の中日に球団OBが本音 FAで補強すべきとした選手とは?
田尾氏は、今季の投・打の成績を振り返りながら、「この打線では来季も厳しいというのが僕の本音です」と述べながら、「来季何をしなければならないかと言えば、長打を打てるバッターの補強。これが一番の課題ではないかなと思います」と主張。今季24本を記録した細川とともに、もう1人、ホームランバッターが必要であると続けた。
その上で、獲得を目指すべき候補として挙げたのが、西武の山川穂高。田尾氏は「西武では今季、途中から試合にも出られなくなりました。しかし、もし来季、一軍出場が可能となるのならば、しっかり調査して獲りに行ってもいいのではないでしょうか」と語っており、さらに「彼が1人、入るだけで打線の厚みがガラッと変わると思います」と得点力の向上が見込めると述べた。
他にも田尾氏は、FA権行使の噂も囁かれている巨人の中田翔や、来季への契約が不透明とされる外国人、阪神のノイジーや楽天のフランコなどの名前も挙げている。
また、補強の話題では他にも、フロントに対しての要望も。田尾氏は選手の獲得は「人と人の交渉事」であるとして、「他球団と本音で話し合える人、そういう役割の人を1人でもフロントに置かないといけない。ドラゴンズはそういう点も重要視するべき」と論じている。
「とにかく、最低1人は20本以上を期待できるバッターを補強すること。これができれば、ドラゴンズは一気に変わっていく気がします。投手陣が良いだけに、この2年連続最下位はさみしすぎますね」
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長距離砲の獲得について言及です。