■2023.08.19 中日スポーツ
致命傷は投手への四球…中日・仲地にある“勝つ投手が見せない隙” 2軍で一級品の球の再現性高められるか#中日ドラゴンズhttps://t.co/vrJzvYS1Aw
— 中日スポーツ (@chuspo) August 19, 2023
〔ちょい見せトーチュウ 8/19〕2面#中日ドラゴンズ #龍の背に乗って
— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) August 18, 2023
投手に四球…。勝てる投手が絶対に見せない隙が今の仲地にはある。#東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRXKI※午前5時より販売#トーチュウでゲット pic.twitter.com/eJMidDYe8T
■2023.08.19 中日スポーツ
致命傷は投手への四球…中日・仲地にある“勝つ投手が見せない隙” 2軍で一級品の球の再現性高められるか
拙守に何度も足を引っ張られたのは事実だが、それだけで仲地は負けたわけではない。降板後に球団広報に託したコメントは「ランナーがいるときの制球と、フォアボールが多かった。そこが反省です」。5イニングを5安打、5四球、5失点。致命傷となったのは4回2死一塁から投手のピーターズに与えた四球だった。
「その通りだと思います。あそこから打線がつながった。でも、(投手だからと)置きにいってはないです」
仲地が投手に四球を与えるのは初勝利を挙げたDeNA戦(7月26日、ガゼルマン)もそうだった。このときは2死走者なしから3者連続で歩かせたが、辛くも窮地を脱した。しかし、今回は一、二塁から武岡に右翼線二塁打で勝ち越し点を許し、続く長岡に3号3ランを浴びて沈んだ。
この打席に立った時点で、ピーターズの打撃成績は28打数無安打、21三振。普通に投げれば、バットに当てるのがやっとという相手だった。
「打ち取って当たり前だし、四球出しちゃいけないというのはあると思うけど、ああいうところ。もったいない点の取られ方をしている」
来週は5試合。予定通りでもあるのだろうが、立浪監督は2軍再調整を明言した。投げているボールはストレートも変化球も一級品。しかし、ふとしたはずみに、そうではないボールが何球も続く。敵からすれば我慢強くやっていけば、攻略の糸口がいつか見えてくるという投手である。
「足りないことだらけ。(2軍では)課題が出たところをやっていきたいです」
記事全文を読む
中日・立浪和義監督、ドラフト1位・仲地礼亜について言及する
中日ドラフト1位・仲地礼亜、“3者連続四球”の理由は…
ファームでの修正に期待ですねぇ。