■2023.08.07 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
『柳裕也投手を心配するお便り』
中村武志:
これ、私がキャッチャーなら、まず勝ちますよね。
大谷ノブ彦さん:
えっ!?
武志さんがキャッチャーなら勝てる?
中村武志:
勝てる。
大谷ノブ彦さん:
つまりちょっとキャッチャーのリードに今、問題がある?
中村武志:
そこは文句を言っていないですけど、
何となくああいうカーブを投げられる投手を僕は好きなので、
ちょっと俺がキャッチャー、
まずボールを捕れないからそれどこところじゃないですけど(笑)
もしボールが捕れて、ボールが投げられたとしたら勝てる。
大谷ノブ彦さん:
ああ、そうですか?
中村武志:
うん。
秘策はある。
大谷ノブ彦さん:
どういうリードで?
中村武志:
それは言えないです、ここでは。
大谷ノブ彦さん:
放送では言えない?
中村武志:
言えない。
やっぱり秘密事項です、これは。
1つだけ、ここをああすれば、
ボール自体は悪くないので。
絶好調に比べればそんなにはね。
良いか、悪いかと言ったら、悪くないと思う。
1つだけある。
それはまた来週、お便りで待っていますので。
…
大谷ノブ彦さん:
でもフォアボールは良くない?
中村武志:
でもね、柳のスタイルなんですよ。
結果、フォアボールになっていると言っておきましょう。
大谷ノブ彦さん:
それは、なんか直らないというか、
もう直す必要もない?
中村武志:
僕は立ち上がりだけ問題があると思うので、
そこだけクリアできたら。
0で抑えるとか、ランナーを出して点を取られるとか、そういうのじゃなくて、
初回は柳のタイプは、もう好き勝手にやらせないとダメですよ。
もう言っちゃったっすよ、答えをね。
大谷ノブ彦さん:
好き勝手にやれと?
中村武志:
好き勝手。
もう自分で初回は全部、好きなボールを投げりゃいい、初回限定で。
これは僕もたまにやっていた必殺技なんですけど。
加藤里奈さん:
そうすると、投手の一番投げやすい球というか、
今日、いける球というのが来るということなんですか?
中村武志:
来るっていうか、
自分で本人が考えるし、ブルペンからも調整するし、
初回だけはお前がちょっと考えて、もう俺は捕るだけって。
キャッチャーは捕るだけ。
大谷ノブ彦さん:
じゃあもう柳のやりたいように?
中村武志:
やりたいようにやらせばいいですよ。
これがある程度、投げられるチームのエースがちょっと壁に当たった時の、
長持ちはしないけど、1,2試合は持ちますよ。
だからやっぱり自分が投げる球を決めていれば、
テンポも良くなるし、迷いがなくなっていく。
大谷ノブ彦さん:
本当にテンポが悪いんですよね。
中村武志:
考え過ぎちゃう。
色々なことを考えて投げているんですけど、
マイナスの方向で考えているから、
やっぱりちょっとずつボールになるんじゃないですか。
そこのゾーンを柳投手はもう1回振り返って、
もう自分が組み立てて、自分が投げるゲームを作っていけばいいんじゃないかとね、
ちょっと遅いくらいですけどね。
『ドラ魂キング』
#アフタートーク⭐️
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) August 7, 2023
月曜恒例!#中村武志 さんの予想コーナー📣
明日からの勝敗を予想⚾️🔥
明日の #ドラ魂キング 火曜日は #カトリーナ & #三浦優奈 さんのコンビです🙌
#CBCラジオ #dragons pic.twitter.com/Fl5V4BqlbD
…
『柳裕也投手を心配するお便り』
中村武志:
これ、私がキャッチャーなら、まず勝ちますよね。
大谷ノブ彦さん:
えっ!?
武志さんがキャッチャーなら勝てる?
中村武志:
勝てる。
大谷ノブ彦さん:
つまりちょっとキャッチャーのリードに今、問題がある?
中村武志:
そこは文句を言っていないですけど、
何となくああいうカーブを投げられる投手を僕は好きなので、
ちょっと俺がキャッチャー、
まずボールを捕れないからそれどこところじゃないですけど(笑)
もしボールが捕れて、ボールが投げられたとしたら勝てる。
大谷ノブ彦さん:
ああ、そうですか?
中村武志:
うん。
秘策はある。
大谷ノブ彦さん:
どういうリードで?
中村武志:
それは言えないです、ここでは。
大谷ノブ彦さん:
放送では言えない?
中村武志:
言えない。
やっぱり秘密事項です、これは。
1つだけ、ここをああすれば、
ボール自体は悪くないので。
絶好調に比べればそんなにはね。
良いか、悪いかと言ったら、悪くないと思う。
1つだけある。
それはまた来週、お便りで待っていますので。
…
大谷ノブ彦さん:
でもフォアボールは良くない?
中村武志:
でもね、柳のスタイルなんですよ。
結果、フォアボールになっていると言っておきましょう。
大谷ノブ彦さん:
それは、なんか直らないというか、
もう直す必要もない?
中村武志:
僕は立ち上がりだけ問題があると思うので、
そこだけクリアできたら。
0で抑えるとか、ランナーを出して点を取られるとか、そういうのじゃなくて、
初回は柳のタイプは、もう好き勝手にやらせないとダメですよ。
もう言っちゃったっすよ、答えをね。
大谷ノブ彦さん:
好き勝手にやれと?
中村武志:
好き勝手。
もう自分で初回は全部、好きなボールを投げりゃいい、初回限定で。
これは僕もたまにやっていた必殺技なんですけど。
加藤里奈さん:
そうすると、投手の一番投げやすい球というか、
今日、いける球というのが来るということなんですか?
中村武志:
来るっていうか、
自分で本人が考えるし、ブルペンからも調整するし、
初回だけはお前がちょっと考えて、もう俺は捕るだけって。
キャッチャーは捕るだけ。
大谷ノブ彦さん:
じゃあもう柳のやりたいように?
中村武志:
やりたいようにやらせばいいですよ。
これがある程度、投げられるチームのエースがちょっと壁に当たった時の、
長持ちはしないけど、1,2試合は持ちますよ。
だからやっぱり自分が投げる球を決めていれば、
テンポも良くなるし、迷いがなくなっていく。
大谷ノブ彦さん:
本当にテンポが悪いんですよね。
中村武志:
考え過ぎちゃう。
色々なことを考えて投げているんですけど、
マイナスの方向で考えているから、
やっぱりちょっとずつボールになるんじゃないですか。
そこのゾーンを柳投手はもう1回振り返って、
もう自分が組み立てて、自分が投げるゲームを作っていけばいいんじゃないかとね、
ちょっと遅いくらいですけどね。
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柳投手をコーチとしてよく知る中村武志さんが語ります。