■2023.08.02 中日スポーツ
[ドラニュース]苦しむ小笠原慎之介「真っすぐが走ってない」 球宴前から微妙なズレ…球速も伸びず「原因がわかっていない」【中日】#ドラゴンズhttps://t.co/y7boswh1tr
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■2023.08.02 中日スポーツ
苦しむ小笠原慎之介「真っすぐが走ってない」 球宴前から微妙なズレ…球速も伸びず「原因がわかっていない」【中日】
ただ状態は本調子には程遠い。直球は常時140キロ前半止まり。変化球も制球、キレともにいまひとつ。1点リードの3回には先頭・木浪の左前を足掛かりに1死二塁とされると、近本に投じた内角142キロを一塁線へとはじき返され、適時二塁打に。2死後は森下に再び初球の145キロ直球を左前へとはじき返されて逆転を許すと、同点で迎えた6回は1死満塁から梅野に押し出し四球を与えると、西純に決定打を浴びた。
5イニング2/3で降板した背番号11は今季7敗目(6勝)。被安打10本と6失点は今季ワーストタイ。前回登板した7月25日のDeNA戦(バンテリン)も5イニング5失点でマウンドを譲った左腕は「続けてこのようなピッチングをしてしまい、申し訳ないです」と広報を通じてコメント。小笠原が2試合続けて6イニング未満で降板するのは、今季初だった。
オールスター前から微妙なズレを感じていた。「真っすぐが走ってない」。調子がいいときは140キロ後半を常時計測する直球が、140キロ前半しか出ない日も。「最近の投げ方と去年のいいときの映像を見比べているんですけどね。原因がわかっていない状態なので」。7月31日の投手練習でもキャッチボールから動画を撮るなど、修正の糸口を模索するが、まだ兆しは見えてこない。
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中日・立浪和義監督、小笠原慎之介投手について語る
中日・立浪和義監督「前回、立ち上がりでやられてしまったので、今日は…」
「真っすぐが走ってない」と語ります。