■2023.07.31 中日スポーツ
希望の灯か弱さの象徴か…セ・月間打率トップ3を中日が独占 打って打ってなお負ける7勝13敗1分けの理由#中日ドラゴンズhttps://t.co/tnSrpk2PiC
— 中日スポーツ (@chuspo) July 31, 2023
〔ちょい見せトーチュウ7/31〕2面
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セ・リーグ7月の月間打率上位3人は岡林、石川昂、大島。なぜ負けるのか。森野コーチも含め、苦悩する当事者の話を聞いた。#中日ドラゴンズ#東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRXKI
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■2023.07.31 中日スポーツ
希望の灯か弱さの象徴か…セ・月間打率トップ3を中日が独占 打って打ってなお負ける7勝13敗1分けの理由
「ここぞという場面で打てていないということでしょうか。投手とのかみ合わせもありますよね。今日みたいにしのぎ合った試合で、いかに点を取るかが大事なのはわかってはいるんですが…」
当然、月間最多安打でもある岡林は、少し考えて言葉を絞り出した。打って、打って、なお負ける。こんなに苦しいことはない。それはベテラン・大島も同じだろう。
「味方の投手が打たれたら、僕たちが点を取る。守っても余計な点を与えない。そこに尽きると思うんです」
攻撃陣は明らかに春先より上向いている。本当に歯がゆいことに、それが勝利に結び付かない。森野打撃コーチにも聞いた。
「得点は入るようにはなってます。でも、相手からしたらケアするところが岡林だけになっている。(打線の)複数のポイントから点を取っていけるように(ベンチが)していかなきゃいけません」
ロースコアでも打ち合いでも「相手より1点多く」を目指すのが野球の本質だ。8月も同じように打つとは限らない。むしろ打てなくなった時に、どうやって勝つのか。それができるようになれば、正真正銘、希望の灯である。
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7月の月間打率・OPSでセ・リーグトップだった選手が…
中日・岡林勇希、7月に入り一気に打率を上げる
森野コーチが語ります。