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【鬼筆のスポ魂】立浪竜に成績不振&コロナ禍のダブルパンチ…名古屋の街が泣いている 植村徹也 https://t.co/ei4WspfFSi
— 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) July 14, 2023
こういう現象を世間では「弱り目に祟(たた)り目」と言うのだろう。立浪ドラゴンズが成績不振&コロナ禍で青息吐息だ。
■2023.07.14 産経新聞
鬼筆のスポ魂 立浪竜に成績不振&コロナ禍のダブルパンチ…名古屋の街が泣いている 植村徹也
12日のウエスタン・リーグ・阪神戦(鳴尾浜=4対5で敗戦)。中日2軍のスタメンにはアキーノ、アルモンテ、カリステに育成契約のガルシアと4人の外国人選手が4・5・6・7番にズラリと並んだ。勝利よりも育成を優先する2軍の試合で自前の若手選手たちを押しのけ、助っ人勢がスタメンに並ぶのは極めて珍しい。若い選手が成長しないのに業を煮やした片岡篤史2軍監督(54)が遂に大胆な選手起用でも行ったのか…と思いきや、チームの舞台裏は困窮していた。
「阪神戦で鳴尾浜入りした直後から2軍でコロナ感染者が大量に出た。スタッフを含めて7~8人が感染した。今は外部に公表しなくていいので、発表とかはしていないが、出場できる選手がいない。なので外国人選手をスタメンで多く使った。控え選手も1人ぐらいしかいない。スタメンで出場した選手は交代させられない状況だった」とは中日球団の関係者。そう聞いてテーブル(試合経過)をもう一度、見てみると中日のスタメン9選手は炎天下なのに、誰ひとりとして交代していない。先発した松葉も13被安打5失点でも完投。選手たちはさぞかしヘトヘトだっただろう。
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中日・松葉貴大投手、完投する
“緊急事態”の中日2軍、加藤匠馬捕手が代走からファーストの守備につく
どうやら新型コロナウイルスの影響のようです。