中日・立浪和義監督、試合を振り返る

■2023.05.20 スポーツ報知

【中日】今季最悪の泥沼6連敗で借金は13　立浪和義監督「満塁ホームランで終わってしまった」一問一答


―小笠原は。
「味方が足引っ張った先制点だったんで、先に点をやってはいけないという中で投げていた。これだけ負けてミスが出て、そこをどうのこうの言ってもしょうがないしね。次、でないようにやっていくしかない」

―グリフィンに4戦3敗。
「当然、いい投手。勝負どころでいいボール投げる。ただ、80球過ぎた辺りから球威が落ちてくることもある投手。そういうところではうまい具合に80球以上投げさせてはいた。そこまで踏ん張れていれば何とかチャンスはあったんでしょうけど、（大城の）満塁ホームランで終わってしまった」

―安打は出ていた。
「それはいつものことで・・・。いい投手になればなるほど、打席の中でなかなか真っすぐ待って変化球は難しい投手。もう少し狙い球を絞るようにとやってはきている。なかなか追い込まれたくないので、待ってないボールまで手を出しているかなと思う」

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ミスについても「次、でないようにやっていくしかない」と次戦へ語ります。

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