■2023.05.10 中日スポーツ
11度目の1点差試合で8敗目の中日…唯一の救い“守りが乱れた負けではない” 投手戦と接戦は竜の土俵に#中日ドラゴンズ https://t.co/zMeu2DUBiZ
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ビシエドのこの身のこなし
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キャッチャー木下も丁寧にタッチ
⚾プロ野球(2023/5/9)
🆚中日×広島
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■2023.05.10 中日スポーツ
11度目の1点差試合で8敗目の中日…唯一の救い“守りが乱れた負けではない” 投手戦と接戦は竜の土俵に
◇渋谷真コラム・龍の背に乗って
「あれは二塁に投げてもアウトは取れたでしょうが、併殺は無理だったと思います。しっかりとホームでアウトを取ってくれた」
坂倉のゴロを逆シングルでさばき、本塁へのジャンピングスローで刺した。そんなビシエドの堅実なプレーに、荒木内野守備走塁コーチは及第点を与えた。
「打者への投球と、クイックモーション。投手がどちらもおろそかにせず、やってくれたので。僕はしっかりと投げただけです」
4回のデビッドソンはもちろんとして、7回の菊池も刺した木下は、バッテリーの共同作業だと強調した。
ファンの目の前で準備するブルペン、スタッフが万全を尽くしてくれてはいるが、本拠地と比べれば終盤には荒れるマウンド。厳しい環境でも与四球1でしのいだ投手陣もよく粘った。ただし、1点差試合はこれで3勝8敗。投手戦と接戦は、竜の土俵である。堅く守って、タフに勝ちきる。その芽は生えた。
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荒木コーチが語ります。