中日・高松渡、「自分の役割」について語る

■2023.05.07 中日ドラゴンズ公式チャンネル – YouTube

【#一緒にどらほー】NPB通算100セーブ達成！ #ライデル・マルティネス 投手と歓喜の共有🎉二塁から一気にホームイン #髙松渡 選手も登場！

（※10:30～）

─素晴らしい活躍でした。

高松：
ありがとうございます。

─良い気分なんじゃないかと思いますけど、今はどんなお気持ちですか？

高松：
そうですね。

ホームにヘッドスライディングをした時は、

興奮しすぎて、かなり叫んじゃったんですけど、

もう今日は寝れるか心配ですね（笑）

─「これぞ高松渡だ」という活躍だったんじゃないかなと思います。

高松：
そうですね。

自分の一番の持ち味の足が、凄く良い場面で使えたというか、

発揮できたかなと思います。

ホームに帰ってくるのが自分の役割だと思っているので、

まぁ走らないでプレッシャーをかける時もあれば、今日みたいに走る時もあるんですけど、

今日に関しては本当に走らないとなかなか試合も動かないんじゃないかなと自分で思っていたので、

腹をくくって初球からスタートをしていきました。

─打球を見た時は、スタートを切る時は行こうと思いましたか？どうでした？

高松：
そうですね。

打球の角度的には絶対、内野は抜けていく角度だったので、

あとは自分は勢いよく走っていって、

「回していてくれ」と思いながら、「大西さんも頼むから回していてくれ」って、

逆に勢いがありすぎて止めれないくらいだったので、

お願いしながら全力で走っていきました（笑）

─もちろん大西コーチも回してくれていて、ヘッドスライディングはスーパーマンみたいでしたね？どんな気持ちでしたか？ホームに来た時、改めて？

高松：
ありがとうございます（笑）

本当に緊迫した場面での試合に出ることが多いんですけど、

どうしても僕、頑張ってホームに帰っていきても、

いくら頑張っても1点しか入らないんで、

その1点が重要、大事な1点だったんで、

本当にめちゃめちゃ嬉しかったです。

─きっと高松選手がこのような活躍をする回数が増えると絶対に勝利が増えますよね？

高松：
そうですね（笑）

─今日のような活躍をファンのみなさんが期待していると思いますので、最後にファンに向かってメッセージをいただけますでしょうか。

高松：
今日は1回盗塁を決めて、

これからもっと思い切りスタートを切れていけたら、

チームの1点にも、大きい1点になると思うので、

これからも頑張っていきたいと思います。