■2023.05.08 DELTAGRAPHS(@Deltagraphs)さん / Twitter
2023年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(5月7日終了時点)
セは宮﨑が守るDeNAの三塁、パは森・若月が守るオリックスの捕手がリーグ最高の傑出。村上が守るヤクルトの三塁はマイナスに。坂本は不振にもかかわらず遊撃をチーム最大の強みに。格の違いを見せつけている
【1軍】2023.5.7データ更新完了https://t.co/1aL4v1wYWF
— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) May 7, 2023
2023年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(5月7日終了時点)
セは宮﨑が守るDeNAの三塁、パは森・若月が守るオリックスの捕手がリーグ最高の傑出。村上が守るヤクルトの三塁はマイナスに。坂本は不振にもかかわらず遊撃をチーム最大の強みに。格の違いを見せつけている
2023年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(5月7日終了時点)|1.02 https://t.co/kkEg0GCMxJ
— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) May 8, 2023
セは宮﨑が守るDeNAの三塁、パは森・若月が守るオリックスの捕手がリーグ最高の傑出。村上が守るヤクルトの三塁はマイナスに。坂本は不振にもかかわらず遊撃をチーム最大の強みに。格の違いを見せつけている
■2023.05.08 One Point Zero Two|1.02
2023年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(5月7日終了時点)
首位のDeNAは何と言っても三塁の宮﨑敏郎が止まらない。打率/出塁率/長打率は脅威の.429/.521/.805。昨季の三塁は村上宗隆(ヤクルト)が圧倒的だったが、ここまで大きな差をつけている。阪神は内野陣の攻撃力が昨季から大きく上昇。二塁と三塁の攻撃力は平均レベルと突出こそしていないものの、リーグワーストだった昨季からは劇的な変化だ。広島は秋山翔吾が好調。中堅の攻撃力は5.9とリーグトップレベルを記録している。
ヤクルトは中堅の攻撃力が大きな弱点に。塩見泰隆の出遅れが響いているかたちだ。三塁・村上もようやく息を吹き返してきたが、他球団の三塁には劣っている。読売は開幕直後、坂本勇人の不振に注目が集まったが、現在は6.3とチーム最大の強みに。同ポジション内の比較では格の違いを見せつけている。中日は今季も開幕から攻撃力不足に。ただそんな中でも、主に一塁の細川成也や二塁の福永裕基といった新戦力の活躍が救いだ。
(※)
【中日ドラゴンズ】
投手:+3.6
捕手:+1.2
一塁:-2.6
二塁:+2.5
三塁:-6.7
遊撃:-5.3
左翼:-5.8
中堅:-4.5
右翼:+2.9
代打:-2.6
ポジション別 wRAA とは
同じ打席数をリーグの同ポジションの平均的な打者が打つ場合に比べてどれだけチームの得点を増やしたか、または減らしたか。ポジション平均の打者であれば0。3.0なら同ポジションの平均より3点多く得点を増やしたと推定できる。
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新戦力が存在感です…!