■2023.05.02 週刊ベースボールONLINE
【#オーロラビジョン】
— 週刊ベースボールONLINE (@BaseBallMOnline) May 2, 2023
中日・高橋周平 背番号3の復調に期待/“#春の誤算”喜怒哀楽
「結果がすべてです。体調も含めて、全部が結果です。悔しいです」#中日ドラゴンズ #dragons #高橋周平https://t.co/tknJ0ZpEA7
■2023.05.02 週刊ベースボールONLINE
中日・高橋周平 背番号3の復調に期待/“春の誤算”喜怒哀楽
現在の三塁は、故障から復帰した石川昂弥が座っている。
「結果がすべてです。体調も含めて、全部が結果です。悔しいです」
高橋周も今季にかける思いは強かった。昨季は左足首の捻挫などで、5年ぶりに規定打席に未到達。国内FA権を獲得したからといって「僕は別に、権利だの何だの、そんなに考える立場ではありませんから」と話した。2年目の立浪政権を大きく支えるのが使命だと感じて、竜のユニホームに袖を通した。
キャンプとシーズンインと何が違うのか。上げた右脚を下ろしてスイングしていたのがキャンプまで。開幕直前になって、いったん上げた右脚を地面につけて、再度踏み出す形に変えた。フォームについて、本人は口をつぐむ。「毎日しっかりやるだけです」と言う。
4月の月間成績は、19試合に出場して41打数8安打で打率.195。0本塁打に3打点と不本意な結果に終わった。チームも最下位に沈んでいるが、ファンは開幕戦で見せたような、ここぞの一打を高橋周に期待している。
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悔しい思いを明かしてくれました。