■2023.04.25 中日スポーツ
[ドラニュース]【中日】勝野、救援転向成功の秘密とは…3つの向上要素と1つの課題【データで裏付け】#ドラゴンズhttps://t.co/tsITYDakdw
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〔ちょい見せトーチュウ 4/25〕2面
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■2023.04.25 中日スポーツ
【中日】勝野、救援転向成功の秘密とは…3つの向上要素と1つの課題【データで裏付け】
平均球速の上昇
今季から救援に転向した勝野が好調です。ここまでチームトップの10試合に登板し、防御率は1.00。リード、ビハインドを問わず、終盤の競った展開で起用されて結果を残しています。
ここまで目につくのがストレートの力強さで、今季のストレートの平均球速は149・0キロ(表1)。先発時代の140キロ台中盤から大きく数字を伸ばし、150キロを連発する試合も少なくありません。救援に回ることでストレートの出力が向上するケースはよく見られますが、勝野もまたその一例に加わることができています。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表でもそうだったように、近年は150キロのストレートとフォークやスプリットなどの落ちる球を武器とした選手の活躍が目立ちます。勝野も先発時代はフォークを決め球としていた投手で(表2)、ストレートの出力向上への期待と落ちるボールの存在が救援転向のきっかけの一つとして考えられます。
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中日・落合英二コーチ「勝野、お前、ここで仕事をしたかったんじゃないのか? もっと生き生きして投げろ!」
中日・勝野昌慶投手、清水達也投手に対して「ゆくゆくは…」
これまでのシーズン最高球速に近い今季平均球速になっているようです。