ランニングホームランを打った #ドラゴンズ 高松選手
— ガッツイッター(東海ラジオ) (@guts1332) June 9, 2020
「前回の(神宮で打ったスタンドインの)ホームランも良かったですが、今日のような低い打球を打っていきたいです」
去年、2軍で指導してきた荒木コーチも高松選手の成長を感じています。
(写真は試合前)#東海ラジオ #ドラゴンズステーション pic.twitter.com/4IQCNAulxg
ドラゴンズ荒木コーチ ※要約
— ゆうのす (@YS758) June 9, 2020
高松選手のランニングホームランについて
「試合の点差や状況を考えて思い切って行かせました。また、中継に入ったセカンドの位置を見て、この風であの位置からホームへストライクを投げるのは難しいと判断した。だから高松を行かせた」
CBCr ドラ魂K(若狭アナ)
ドラゴンズ ※要約
— ゆうのす (@YS758) June 9, 2020
高松選手のランニングホームラン。荒木コーチがセカンドの位置を見て、そこからの返球ならば風で流されると判断して高松を行かせた。そのシーンを実際に見ると、セカンドからの送球がサード寄りに少し逸れていた。タイミングは微妙だったが、これを掻い潜るように
高松がホームにスライディングをしてランニングホームランが完成した。
— ゆうのす (@YS758) June 9, 2020
CBCr ドラ魂K(若狭アナ)
ドラゴンズ荒木コーチ ※要約
— ゆうのす (@YS758) June 9, 2020
試合後のコメント、高松選手について
「高松とは去年ずっとファームで一緒にやっていて凄く成長しているなと思いますし、色んなことを自分で考えて練習していると思います」
東海r ドラステ(吉川アナ)
ドラゴンズ高松選手について ※要約
— ゆうのす (@YS758) June 9, 2020
昨年、荒木コーチが2軍コーチで1年間付きっきりで鍛えたのが高松選手だった。全部をここで詳らかにするのは控えるが、ちょっと高松選手に対してドラゴンズ関係者も『メンタル、フィジカル共にちょっとプロでやっていけないんじゃないか?』
というレッテルが貼られかけていた。そこを荒木コーチが「僕に1年間、預けてもらえませんか?」と直訴した。荒木コーチは、「もしも今後、高松が上手く行かずにユニホームを脱いだとしても、毎朝、僕と一緒に1年間練習したというのは、人間・高松渡にとって良い経験になる。
— ゆうのす (@YS758) June 9, 2020
第二の人生を歩んでも一歩一歩進めるように僕は一年間、高松と面と向き合って練習・指導をしたいんだ」と。それが今日、プロ野球選手として素晴らしい形で実を結んだので、結構感動的なシーンだった。
— ゆうのす (@YS758) June 9, 2020
CBCr ドラ魂N(若狭アナ)
中日・高松渡が俊足生かしてランニングホームラン!!!【動画】
中日・荒木雅博コーチ「今までの僕の感覚で3塁コーチで腕をぐるぐる回すと…」
これは「今までの僕の感覚」で3塁コーチで腕をぐるぐる回しても大丈夫な人が現れたかもしれませんねぇ…