■2023.04.01 Full-Count
韓国に渡った元助っ人、1球も投げずに解雇の危機 超シビアな現実…陥った“苦境”https://t.co/JelekJNmgA
— Full-Count フルカウント (@Fullcountc2) April 1, 2023
■2023.04.01 Full-Count
韓国に渡った元助っ人、1球も投げずに解雇の危機 超シビアな現実…陥った“苦境”
中日、ロッテと日本球界で計4年プレーしたエンニー・ロメロ投手が、今季から身を投じた韓国球界で「1球も投げずにクビ」という危機を迎えている。1日の韓国プロ野球開幕を前に「OSEN」などの韓国メディアが報じた。
ロメロは今季からSSGに加入し、先発の一角として大きな期待を集めていた。ただオープン戦では一度も登板がなく、記事は「沖縄キャンプの際に肩の痛みを訴えた。現在は(2軍の本拠地)江華島で体調をチェックしている状況だ」と現状を伝えている。
韓国プロ野球では外国人枠が各球団3人に限られていることもあり、夏の補強期限までは不振の選手が入れ替えられることも多い。SSGのキム・ウォンヒョン監督は1日の開幕戦前にロメロについて「ただ待っているわけにはいかない。判断をしなければならないようだ」と話し、「(新外国人と)交代の可能性があるか」という質問にうなずいたという。
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中日・大野雄大投手と田島慎二投手、ロッテ・ロメロ投手と笑顔で再会
元中日、ロッテのエンニー・ロメロ投手が韓国KBO・SSGランダースと総額約1.3億円で契約
現在、コンディション不良のようです。