■2023.03.07 CBCラジオ【FM 93.7MHz / AM 1053kHz】(@CBC1053)さん / Twitter
\📻/ 中日・立浪監督が「あれ、ええぞ」とイチ推しの選手は?: 元中日ドラゴンズ投手で野球解説者の吉見一起さんが、3月4日放送のCBCラジオ『若狭敬一のスポ音』に出演しました。… https://t.co/g6tnAMQELm #スポーツ #CBCラジオ
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中日・立浪監督が「あれ、ええぞ」とイチ推しの選手は?
バランスの良い打順とは?
田中選手が井端さんとダブるということを考えると、井端さんと同じ打順の2番でしょうか。昨シーズン終わった時のドラゴンズの打順は1番大島選手、2番岡林選手でした。
吉見「そうなると、ちょっと下位が落ちるんですよね。7、8がいて、9がピッチャー。投げる方からすると、そんなに怖くない」
ピッチャー目線でオーダーを見る吉見さん。
吉見「そこに木下が7番にいて2番に田中がいると、僕ならさっきの打線よりは嫌だなと思うんです」
若狭が立浪監督に尋ねたところ「木下捕手を7番に入れたい」と答えたそうです。
木下捕手のバッティングには勝負強さがあるので、7番に置くとビッグイニングが作れるからなんだとか。
3日に行われた侍ジャパンの壮行試合、7回には4点取って、その通りのビッグイニングになりました。
ビシエド選手、アキーノ選手が歩いて満塁。6番の高橋周平選手が打って1点入り、続く木下捕手が打って2点。この日のように5、6、7番を厚めにして、2番田中選手だとバランスの良い打順になりそうです。
吉見「2番田中で、ランナーで出たら脚が速いわけですよね。警戒しながらクリーンナップを迎えなくちゃいけないというのは、ピッチャーからするとかなり不利なんですよ」
吉見一起さんの予想通り、田中選手はスタメン・2番で決まりでしょうか?開幕が楽しみです。
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ここまでの打順を見ても木下拓哉捕手は7番でという考えはありそうですねぇ。