レジェンド・立浪和義さん「自分で言うのもなんですけど素晴らしいですね（笑）」

■2020.05.24 サンデードラゴンズ

アナうんちく『レジェンドが選ぶサヨナラゲーム』

─立浪が選んだのは1995年6月11日のジャイアンツ戦。

─この日は序盤から相手にリードを許す試合展開。1-4の3点ビハインドで迎えた8回、立浪のヒットからドラゴンズ打線が繋がると…さらに仁村の内野安打で4-4の同点に追いついた！迎えた9回ウラ、1アウト1塁の場面でバッターは立浪！

＜生解説中＞

光山アナ：
立浪さん、どんな気持ちで打席に？

立浪：
ここは「決めてやろう」っていうよりランナーを進めてチャンスを広げようと、

そういう気持ちで打席に立ちましたね。

（GIF）

─プロ入り8年目にして初のサヨナラホームランとなった！

…

光山アナ：
素晴らしいホームランでしたね！

プロ入り初のサヨナラホームランでした。

立浪さん、「綺麗に打てたので印象的」とありますが、

やっぱり感触は良かったですか？

立浪：
良かったですね。

見て分かるんですけども、ランナーを進めようと思って引っ張りにいっているんですよね。

それがたまたまホームランになったんですけれども、

綺麗にバットが上から出て、

自分で言うのもなんですけど素晴らしいですね（笑）

若狭アナ：
（笑）

斎藤投手は本当にすごいピッチャーでしたが。

立浪：
ただ自分、結構得意だったんですよね。

向こうのほうが逆に嫌がっていたって感じはありましたね。