■2023.03.01 Full-Count
“あだ名”の変化で分かる侍の結束力 ダルの他にも「先生」、栗山監督の愛情表現は?#侍ジャパンhttps://t.co/ZBH9vzCide
— Full-Count フルカウント (@Fullcountc2) February 28, 2023
■2023.03.01 Full-Count
“あだ名”の変化で分かる侍の結束力 ダルの他にも「先生」、栗山監督の愛情表現は?
今回、最も注目を集めたダルビッシュは、毎日のように若手投手陣に変化球の握りやトレーニング方法などを教え、厚澤和幸コーチからは「先生」と呼ばれた。メジャーの舞台で活躍する右腕は決して上から目線でなく「あくまで情報交換」と目線を合わせて接していた。周囲から第1クールは「ダルビッシュさん」と呼ばれていたが、どんどん「ダルさん」と呼ばれるようになったように、歳の離れた選手とも打ち解けるのが早かった。
“先生”と呼ばれていたのは、ダルビッシュだけではなかった。キャンプ最終日だった27日、サブグラウンドで高橋宏斗投手(中日)が「先生!」と呼んだのは、今永昇太投手(DeNA)だった。今永は“投げる哲学者”と称される頭脳派左腕。2人は9歳差があるが、ダルビッシュ同様の姿が、そこにはあった。
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DeNA・今永昇太投手、中日・高橋宏斗投手らと『人狼』をする
DeNA・今永昇太投手「NINTENDO64(ロクヨン)とWiiです。昔のゲームが好きで、それをやるのが楽しみです。一人でもやります。今日は高橋宏斗選手に先ほども連絡して『やるぞ』と」
今永投手が「先生」のようです。