■2023.02.06 THE DIGEST
書きました。お2人とも自分をしっかり見つめ、前を向いている感じが言葉から伝わってきました。#dragons
【中日】巻き返しを狙う男たち――怪我に苦しんだ石川昂弥と昨年のドラ1・ブライト健太の苦悩。二軍キャンプから「昇り竜」となれるか
書きました。お2人とも自分をしっかり見つめ、前を向いている感じが言葉から伝わってきました。#dragons
【中日】巻き返しを狙う男たち――怪我に苦しんだ石川昂弥と昨年のドラ1・ブライト健太の苦悩。二軍キャンプから「昇り竜」となれるか
書きました。お2人とも自分をしっかり見つめ、前を向いている感じが言葉から伝わってきました。#dragons
— 岩国誠 (@milo23_89) February 6, 2023
【中日】巻き返しを狙う男たち――怪我に苦しんだ石川昂弥と昨年のドラ1・ブライト健太の苦悩。二軍キャンプから「昇り竜」となれるか https://t.co/pYjEVrDGnw
■2023.02.06 THE DIGEST
【中日】巻き返しを狙う男たち――怪我に苦しんだ石川昂弥と昨年のドラ1・ブライト健太の苦悩。二軍キャンプから「昇り竜」となれるか
無意識のうちに結果を求めすぎ、自分で自分を追い込んでしまった1年目。シーズン終了時には体重も10キロ減っていたという。その反省を活かし、オフシーズンに取り組んだのが『体重増』と『下半身強化』だった。
「トレーニングと食事にはすごく気を使いました。去年のキャンプインでは体重が90キロだったんですが、結構脂肪が多かったんです。今年は体重は同じくらいなんですが、筋肉量を4キロぐらい増やしたという感じです。筋肉が減ってくると、常にエネルギー不足のまま動いているような感じだったので、今年は筋肉量を意識してやっていきたいと思っています」
バッティングにおいても、課題を明確に認識し、改善に取り組んでいる。
「自分の場合、軸足がどうしても決まらずに、上半身だけで打ってしまっていたんです。軸足が安定すれば打率も残ると思うので、そういったことを中心に取り組んでいます。去年はすごいアドバイスを頂いたんですが、自分でそれを消化する力が足りなかった。アドバイスと実際に自分がやっていることのズレが大きかったのですが、今年はいろいろいただくアドバイスを、自分の中でしっかり消化できていると思いますし、そこは変わったかなと思っています」
1年前のキャンプでは、スタンドから見ていても、目一杯な様子が感じ取れた。それが今年は、中村紀洋打撃コーチのアドバイスに笑顔を見せたり、特守では観客の声援に応えるなど、明らかに去年とは違うブライトがグラウンド上にいたのだ。
「ドラフト1位で入団させてもらって、去年は1回も一軍の試合に出ていないので、すごく不甲斐ない気持ちですが、その1年を経験したので、今年は何がなんでも結果を残したいですし、そのために今(二軍キャンプで)やっています。必ず一軍の試合に出て、活躍して、勝利に貢献できるよう、毎日やっていきたいと思います」
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中日・ブライト健太、豪快なバッティングを披露する【動画】
中日・ブライト健太、清原和博さんから言ってもらったことが…
「今年は何がなんでも結果を残したい」と語ります。