■2023.01.31 中日スポーツ
[ドラニュース]【中日】高橋宏斗、北谷で“ガシーン”カーブ完成 オリックス山本伝授「体全体の使い方。ものにしたい」#ドラゴンズhttps://t.co/I2vldnqLBU
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〔ちょい見せトーチュウ 1/31〕1面
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■2023.01.31 中日スポーツ
【中日】高橋宏斗、北谷で“ガシーン”カーブ完成 オリックス山本伝授「体全体の使い方。ものにしたい」
北谷に来る意味は調整ではなくレベルアップ。「しっかりとやってきたことを継続する」とブルペンでの課題の一つに挙げたのがカーブだ。右腕の軸は最速158キロの直球と宝刀・スプリット。昨季はこの2球種が投球の8割以上を占め、さらにカットボールも1割と要所で交ぜた。だがカーブは全体の6・9%。打者への意識づけの意味合いで投げる球種ではあるが、ストライク率45・6%は「最低でも50%はないと」と不満顔。自在に操れれば投球の幅が広がるのは言うまでもない。
イメージする放物線は「“ガシーン”って曲がる感じです」。擬音で伝えたかったのは、2人の軌道。小笠原とオリックス・山本だ。ともに一級品のカーブを操り、両者ともストライク率は7割に迫る。カウント球にも勝負球にも使う投球スタイルは高橋宏もあこがれる。
2カ月間、ともに自主トレした山本からは握りや投げ方のコツを教えてもらった。「言葉で説明するのは難しいですが、小手先じゃなくて体全体の使い方。ものにしたいですね」と北谷のブルペンで必殺の一球の完成を目指す。
仕上がりは順調そのもの。「2月1日に試合があっても投げられる。いけと言われたらいく準備はできてます」と言う。立浪監督や落合ヘッド兼投手コーチと相談になるが、「侍ジャパン」が合宿を張る宮崎へ移動するまでに対外試合やシート打撃に登板し、対打者へ投げることも思い描く。
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中日・高橋宏斗投手、WBC公式球に自信「全球種ともいつも以上。苦にはしていない」 立浪和義監督「試合の緊張感だったり、出る選手もすごい。いろんなことを吸収して帰ってきてほしい。仕上げて宮崎に送り出したい」
福留孝介さん、中日・高橋宏斗投手のジャベリックスロー練習で「心配」するものが…
体全体の使い方からのアドバスがあったようですねぇ。