■2023.01.30 中日スポーツ
[ドラニュース]【中日】村松開人、ルーキーで一番輝くために…明大先輩の広島・森下に憧れ金のネックレス#ドラゴンズhttps://t.co/lPi11smT6u
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〔ちょい見せトーチュウ 1/30〕1面
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中日のドラフト2位ルーキー、村松開人内野手が、明大先輩の森下にあやかり金色アイテムを導入する。漫画「宇宙兄弟」のセリフにも影響を受けた。#中日ドラゴンズ#村松開人 #金づくし#東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRpVa pic.twitter.com/ieLuL9nyEr
■2023.01.30 中日スポーツ
【中日】村松開人、ルーキーで一番輝くために…明大先輩の広島・森下に憧れ金のネックレス
細い金ネックレスが村松の胸元で揺れた。「そんなに高いものではないですが、金色のものを身に着けるようにしています」。野球道具のところどころに、ゴールドは散見される。どうして金色か。理由は2つあった。
ひとつは、明大進学後にビックリした3学年上の先輩の存在。エースで、広島にドラフト1位入団して新人王に輝いた森下。「金のネックレスをしていました。格好いいな、と思いました」。投球だけではなくポッと入った遊撃守備にも魅せられた。機敏な動きとグラブさばき、安定した一塁送球。自己研さんに没頭した静岡高時代とは違い、大学No.1を強烈に意識する集団の旗頭こそ森下だった。
村松は先輩と同じ道をたどりたいとおぼろげに思った。金アイテムを身に着ける決めては漫画にあった。漫画雑誌「モーニング」で連載中の「宇宙兄弟」を楽しんでいた時だった。セリフにドキッとした。
「ゴールドは人間にとって― ナンバー1を表すカラーだ。持ってるだけでお前に“力”を与えてくれる」
森下に刺激され、宇宙兄弟にうながされた気がした。「自分が3年の時、4年生が引退するのを待って、すぐに買いました」。価格は学生として手の出る数万円。金がNo.1へ導くと信じて1年間戦い、ドラフト2位でのプロ入りとなった。背番号は5。開幕二塁スタメンへと駆け上がる時を迎えた。
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村松選手が明かしてくれました。