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— 週刊ベースボールONLINE (@BaseBallMOnline) January 13, 2023
中日のドラフト2位・村松開人は「立浪和義2世」 1年目から大ブレークの可能性が
阿部の背番号「5」を継承 、目標に掲げる打率3割をクリアして新人王へ――巻き返しを狙うドラゴンズのキーマンになれるか#村松開人 #立浪和義 #中日ドラゴンズ #dragons https://t.co/mybTUpQXzQ
■2023.01.13 週刊ベースボールONLINE – プロ野球から高校・大学・社会人野球まで徹底取材!
中日のドラフト2位・村松開人は「立浪和義2世」 1年目から大ブレークの可能性が
アマチュア野球を取材するスポーツ紙記者は、こう評する。
「ミート能力が非常に高く、空振りが少ない。選球眼も良く出塁率が高い選手です。当て逃げではなく、きっちり振れるので長打力もあります。走塁技術も高く、野球センスを感じさせる。中日は良い選手を獲得したと思いますよ。立浪和義監督の現役時代とプレースタイルが重なりますね」
静岡高では2年春、3年春と甲子園に2度出場。遊撃として活躍していたが、明大に進学後は二塁へ。3年春にレギュラーに定着し、打率.366、7打点、5盗塁をマークして初のベストナインを受賞する。秋も打率.361、3打点、2盗塁の好成績で、プロのスカウト陣の評価を高めた。新チームで主将に就任。昨年2月に右膝を手術したが、4年秋のリーグ戦で打率.348、6打点、6盗塁をマークする。リーグ通算打率.323の高打率を残し、明治神宮大会で6年ぶり7度目の優勝を飾った。
村松は週刊ベースボールの取材に対し、自身のプレースタイルについてこう語っている。
「凡打でも質にこだわりたい。足が速いぶん、内野ゴロでもプレッシャーをかけられるし、振り切った打球なら野手もファンブルしやすい。三振したら負け。簡単に飛球を上げてもいけない。守備では西武の源田(源田壮亮)さんのような、見ていて安心感がある選手を目指しています」
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筑波大・川村卓准教授が中日ドラフト2位・村松開人を分析した結果、判明したのが…
袴田彩会アナ「えー!!!! 寮にまで持って行ってくれたの嬉しすぎる 皆様、村松選手宜しくお願いします」
立浪監督が獲得を熱望した村松選手、期待が膨らみますねぇ。