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15年連続50試合以上登板の岩瀬仁紀さん、両腕に“後遺症”今も… 「代償は大きかったと思う。でも、僕らは一瞬一瞬にかけて投げていた」

岩瀬仁紀

■2020.05.09 中日スポーツ

両腕に“後遺症”今も…15年連続50試合以上登板の岩瀬さん「一瞬一瞬にかけていた」毎試合備える者の宿命


[野球ファンに届ける 本紙評論家リレーコラム]岩瀬仁紀
 僕の右腕と左腕には現役時代の後遺症が出ている。右手にはしびれが残っていて、動きが今ひとつ悪い。左肘は、ちょっとしたことで動かす際にもカチッとはめてからでないと気持ちが悪い。

 右手のしびれは2009年に症状が出た。原因が分からず、利き腕とは反対だったこともあって誤魔化しながら投げていた。左肘痛は15年。痛みが何度も再発し、この年は1軍登板のない唯一のシーズンになった。

 どちらも今なお原因不明のままだ。精密検査を受けても、しびれや痛みの原因となる異変が見つからなかった。

 いったい何だったのか。簡単に言えば「勤続疲労」だろう。酷使して、限界を超えたときに動かなくなった、ということ。当時30代後半から40代に差しかかる年齢だったけど、僕の体には「四十肩、五十肩」と言われるのと同じような現象が出ていたのだと思う。

 後遺症のある自分の体から思いを巡らすと、それだけ過酷なことをやってきた、という結論にたどり着く。一緒に戦った浅尾も、痛めた右肩が治ることはなかった。代償は大きかったと思う。でも、僕らは一瞬一瞬にかけて投げていた。戦っているとき、将来のことまでは見ていなかった。

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入団当初の中日・浅尾拓也投手を見た川上憲伸さん「眉毛はないし、何かユニフォームも強引に着させたなって感じ。野球できるのか?この子は」




フォロワーさんの反応 / ネットの反応

数多くのリリーバーが故障に見舞われていったが、岩瀬の故障の少なさは驚異的でした
そりゃ勤続疲労にもなりますよね

すごい 中日の誇りですよ
やっぱり長く活躍するのはいかに厳しいかよーくわかる
山本昌さんも肩が上がらないし肘が曲がらないから耳かきと歯磨きが左手でできないって話してたな

ある意味命懸けでチームのために投げ続けた岩瀬さんに心から敬意を示したい…
本当にありがとうございました

現役時代は口には出さないが身を削って命を削って、厳しいファンの声にも心を折らずに耐えてやってこられたんでしょう
この人はいい指導者になる

言葉に重みがありますね
どちらかと言うと故障が少ないタイプに見えたので長く続けられたのかと思っていましたが、やはり苦しかったのですね

中日全盛時代は岩瀬なしでは考えられなかった

やりきった人だから言える言葉ですよね
外野から見れば、「あの時のせいで壊れた」などと言えますが、「あの時で無ければ出来ない事」をしていたという事でもあります

ただ一つ言える事は、ドラゴンズファンとして岩瀬には本当にたくさんの夢を与えて貰えたという事

文字通り命を懸けて野球をしてた証拠
長年継続して結果出してきたのはほんとすごいの一言

そうだよね…
「鉄腕」なんて言われても、やっぱり人間だもん

ただ、ただ、ありがとうございました、しかないです
お身体、大事になさって下さい


本当にありがとうございました…!

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