■2023.01.05 京都・大文字山 自主トレ
2023.01.05 京都
— 長尾 隆広(スポーツ報知・中日担当) (@hochi_dragons_) January 5, 2023
大文字山での自主トレを公開した #大野雄大 投手と、母校・京都外大西からヤクルトへ入団する #西村瑠伊斗 選手。大野投手、走り始めを撮ってから一気に加速するんですよね…(カメラ・渡辺 了文) pic.twitter.com/3miF2dbdK0
ヤクルトからドラフト2位指名された京都外大西高の後輩・西村瑠伊斗選手と大文字山で遭遇した大野雄大投手#dragons#中日ドラゴンズ#大野雄大#西村瑠伊斗 pic.twitter.com/VUXWDhZkyl
— 東スポ 中日ドラゴンズ取材班 (@tospo_dragons) January 5, 2023
■2023.01.05 日刊スポーツ
【中日】大野雄大「1年目から出てくる可能性ある」京都外大西の後輩ヤクルト西村瑠伊斗にエール
中日大野雄大投手(34)が5日、毎年恒例の地元京都・大文字山登山で自主トレを公開した。登山道では京都外大西の後輩でヤクルトにドラフト2位入団した西村瑠伊斗(るいと)外野手(18)と対面。「いいバッター。1年目から出てくる可能性はある」と直系の後輩とエール交換した。
ダッシュを交えながら1時間弱で登り切った頂上で、ライバルチームの新人と汗を拭った。ベテラン左腕は高校時代からの慣例を続け、毎年恒例の単独自主トレ。一方のヤクルト西村は在学生として高校のチームメートとともに登っていた。先輩は「それ(開幕1軍)を狙って本人もやる。うれしいし、楽しい。1軍のレベルは高く大変だが、彼ならチャンスはある。やってくれると思う」と後輩の活躍を待ちわびている。
とはいえ、21年沢村賞左腕の課題は左打者対策でもある。昨季は右打者への対戦打率は打率1割7分6厘だったが、左には2割7分5厘と苦しんだ。西村は高校通算54本を誇る左のスラッガー。「対戦したら打たれないようにしたい」。年齢が一回り以上離れた後輩への警戒心ものぞかせた。
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中日・大野雄大投手「打席の雰囲気もあって、すごい打者だと思いました。楽しみな選手。これからも注目していきます」 今秋ドラフト候補、“二刀流”の好打者を絶賛する
中日・山本将道スカウトが「これまで4試合を視察して4本塁打。無駄な動きがなく、コンパクトに振れていてパンチ力もある」と絶賛するドラフト候補が…
「対戦したら打たれないようにしたい」と意気込みです。