■2022.12.21 Full-Count フルカウント(@Fullcountc2)さん / Twitter
台湾球界で需要高まる日本人指導者 元中日・井端氏や「ノックの名手」ら招聘https://t.co/3BVHZM2sWC
— Full-Count フルカウント (@Fullcountc2) December 21, 2022
■2022.12.21 Full-Count
台湾球界で需要高まる日本人指導者 元中日・井端氏や「ノックの名手」ら招聘
台鋼は井端弘和客員コーチをこの秋に続き、春季キャンプでも招く予定
今季は前期シーズンは楽天、後期は中信兄弟が制し、台湾シリーズもこの2チームによって争われた。その結果、楽天・古久保健二ヘッドコーチ、中信・平野恵一打撃・野手統括コーチら台湾人監督を支えた日本人指導者の存在もクローズアップされることとなった。秋季キャンプの期間も、1990年代後半から2000年代にかけ、台湾のナショナルチームや統一で投手コーチを経験した酒井光次郎氏が富邦の客員投手コーチを務めた。酒井氏の来季契約は現時点では明らかになっていないが、日本留学経験のある周奕丞が球団通訳に転任しており、日本人指導者が就任する可能性は高そうだ。
今季リーグ最下位の守備率に終わった統一は12月初旬、「ノックの名手」と呼ばれる玉木朋孝氏の守備コーチ就任を明らかにした。台鋼は、中日でゴールデングラブ賞を5度受賞した井端弘和客員コーチを秋季キャンプに続き春季キャンプでも招く予定だという。かねてから「守備を重視し、ち密な野球を取り入れる」というチーム方針を打ち出す「日本通」の劉東洋氏がGMを務める台鋼の動きには注目だ。
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井端弘和さんの“来季”は…?
井端弘和さん、台湾プロ野球・TSGホークス球団の客員コーチに就任する
井端弘和さん、春先はCPBL球団で指導することになりそうです。