■2022.10.21 中日スポーツ
［ドラニュース］中日1位の沖縄大・仲地礼亜 浅からぬ『竜との縁』2軍キャンプ地・読谷出身、1軍キャンプで『笛吹き』も#ドラゴンズhttps://t.co/HqXXqqyEIl
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〔ちょい見せトーチュウ10/21〕1面
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めんそ～れ!ドラ1は仲地 狙うは新人王!!
沖縄の大学から初のプロ入り
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■2022.10.21 中日スポーツ
中日1位の沖縄大・仲地礼亜 浅からぬ『竜との縁』2軍キャンプ地・読谷出身、1軍キャンプで『笛吹き』も
本土復帰50年の節目を迎えた沖縄県に、新たな歴史の1ページを刻んだ。午後5時14分。那覇市の沖縄大学構内で、こわばった顔でテレビ画面を見つめていた仲地。前日に公表していた中日が指名し、そのまま一本釣り。隣に座る同大野球部の大城貴之監督（51）に肩をたたかれると、ようやく笑みがこぼれた。沖縄県内の大学から直接ドラフト指名を受けるのは、初の快挙だ。
「公表されてからも信じられずに、ずっと緊張してしまって」と頭をかいたが、「自分がドラフトで指名されたことで、沖縄の大学からプロを目指す人が増えて活躍する選手が出てほしい。上を目指す子が増えれば」と力強く語った。
竜とは縁がある。1997年から中日が2軍キャンプを張る沖縄県読谷村出身で「中日は一番なじみがある球団」と笑う。小学生のころは毎年2月に読谷球場へ足を運び、北谷ボーイズ時代には、1軍キャンプのチケット販売の手伝いや、観客に打球注意を促す笛を吹いていたという。
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沖縄県・読谷村の小中学校で『中日ドラゴンズ応援給食』が振る舞われる そのメニューは…？
沖縄県北谷町から“要人”が名古屋を訪れていた 中日・立浪和義監督がそこで要望したのは…
ドラゴンズキャンプ地の“地元”選手を指名です。
