■2020.04.18 中日スポーツ
中日Rマルの誇りは母国キューバの医学「医師のレベルも高いんだ」”先輩”モイネロとコロナ危機乗り越える
中日ライデル・マルティネス投手(23)が17日、中日屋内練習場で自主練習した。キューバ代表右腕は、同じく代表メンバーのソフトバンク、リバン・モイネロ投手(24)らと携帯電話のアプリでグループトークしていることを明かした。
高校も所属したキューバリーグのチームも同じ。「いつも連絡を取っているよ」とR・マルティネス。1歳上で、同じ2017年に日本球界入りしたソフトバンクのモイネロを慕い、連絡を密にしている。そこに今季育成で入団したロドリゲスや、在キューバの知人も含めれば『キューバ・ネットワーク』が出来上がる。
「ロドリゲスも含めて、連絡は頻繁ですよ。仲間ですから。お互いに持っている情報を提供し合うんだ。内容はウイルスに対して気をつけることや、注意を促すこと。あとはキューバがどういう状況か、把握しているんだ」
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ドラゴンズ ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月17日
今日も2人1組で練習が行われた。コメントを出してくれた選手は、R・マルティネス投手、伊藤康祐選手、石橋選手の3選手。
CBCr ドラ魂N(高田アナ)
ドラゴンズ R・マルティネス投手 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月17日
今日の練習では、Y・ロドリゲス投手とペアを組んで練習を行った。
「フィジカル的には85パーセントを維持しようと考えている。家でも出来るトレーニングで状態を下げないようにしたい。リラックスは音楽を聴くこと。
ソフトバンクのモイネロとはいつも連絡を取るようにしている」
— ゆうのす (@YS758) 2020年4月17日
CBCr ドラ魂N(高田アナ)
キューバ選手にとっては日本も遠く離れた異国の地。仲間同士で連絡を取り合いながら新型コロナと戦っているようです…!