■2020.04.12 サンデードラゴンズ
『レジェンドが選ぶ!記憶に残る試合 川上憲伸』
─2004年5月15日 中日vs.横浜
川上:
少年野球やっていた時はピッチャーで4番バッター。
それをプロ野球という世界で出来たっていうのが凄く充実感があったというか嬉しかったですよね。
─投手戦となり両チーム得点の無いまま進んだこの試合。7回まで3安打無失点と好投を続ける川上は2アウト、ランナー2塁で打席に立った。
Q.打席では何を考えていた?
川上:
ある程度はホームラン。
そりゃあ…男気ですよ!(笑)
当時の横浜は外野の守備が良いですし打線も良かったんですよね、まあまあ。
(ピッチャーとしては)2点欲しがりますからね。
─自らのバットで叩き出したリードを守りきり見事完封勝利! その時、川上の脳裏をよぎったのは?
川上:
「うわ~! これ監督賞どうなるの?」っていう感じですよね。
※試合で活躍した選手に監督から贈られる賞金
お金が♪
ピッチャー部分でも頑張って、野手部門でも頑張ったからダブルで貰えると思って、
次の日に頂く時にピッチャー部門しかもらえなかったんですよ。
「あれっ!? 僕打つ方で…」って言ったら「もういいだろ」と言われてね。
それが1番ショックでしたね。
『レジェンドが選ぶ!記憶に残る試合 川上憲伸』
─2004年5月15日 中日vs.横浜
川上:
少年野球やっていた時はピッチャーで4番バッター。
それをプロ野球という世界で出来たっていうのが凄く充実感があったというか嬉しかったですよね。
─投手戦となり両チーム得点の無いまま進んだこの試合。7回まで3安打無失点と好投を続ける川上は2アウト、ランナー2塁で打席に立った。
Q.打席では何を考えていた?
川上:
ある程度はホームラン。
そりゃあ…男気ですよ!(笑)
当時の横浜は外野の守備が良いですし打線も良かったんですよね、まあまあ。
(ピッチャーとしては)2点欲しがりますからね。
— のもとけ (@gnomotoke) 2020年4月12日
─自らのバットで叩き出したリードを守りきり見事完封勝利! その時、川上の脳裏をよぎったのは?
川上:
「うわ~! これ監督賞どうなるの?」っていう感じですよね。
※試合で活躍した選手に監督から贈られる賞金
お金が♪
ピッチャー部分でも頑張って、野手部門でも頑張ったからダブルで貰えると思って、
次の日に頂く時にピッチャー部門しかもらえなかったんですよ。
「あれっ!? 僕打つ方で…」って言ったら「もういいだろ」と言われてね。
それが1番ショックでしたね。
川上憲伸さん、中日・柳裕也投手にバッティングのアドバイスをする 柳「ホームランを打ちたいなと思って…」
川上憲伸さん「プロ野球はお金でしょ!!!」
さすがに両方貰えることは無いようです。